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ニコマス20選です



はい
今や半年に一回だけ更新するこのブログ、やっぱり20選でした
各作品ごとの選評はマイリストの方に書いてありますんで、ここではちょっとした総評などを

まず今回はプロ格(プロレス・格闘技)関係で6本、カクテルやウソm@sという大きな祭りからは1本ずつ選出というのがポイントといえばポイントですかね
あとは参加した合作とかいつもの好きなP常連組を中心に選んでますが、改めて気付いたのが

自分ってやっぱり「縛り」に弱いんだな、と

ンモーPのForza3マンガなんかが最たる例ですけど、エキプロやsimsといったものも、制限されたものでいかにアイマスを表現するかっていうのが見てて実に面白くて
思えば戦前Pの漱石なんかも一種の縛りかもしれませんし、あずみんロジックも素材の出所を完全に限定してます
黒霧島なんて完全に縛っていながらあれだけ面白いんですからね、凄いもんです

そんな中で手書きだったりMMDだったりの自由さ(あくまでそれらと比較した上で)が眩しく写ったりして、今回は何か楽しい選考でした


最後に、今回も開催してくれたATP、運営の方々にも変わらぬ感謝を
また半年後にこの楽しくも悩ましい地獄を味わうことができればと心に願いながら

2012年下半期20選 そして……

あけましておめでとうございます
半年ぶりの更新、という事は

そう、2012年下半期20選です

今回も開催されたので、選者として参加させていただきました



選評はマイリストコメントの方に書いてありますので、時間がある時にでも見に来て下さい

あとここからは、「そして……」の部分なのですが、ニコマスにおいては
北米版アイドルマスターのタグで特にお馴染みで、プロレス格闘技×アイドルマスターコミュニティのオーナーでもあるok3Pが、昨年大晦日に上げた動画を持ちまして引退を表明されました


(愚零闘okEP名義)








自分だけでなく、今活動しているほどんとのプロm@sPにとってジャンルの草分け的存在の一人であり、文字通りのレジェンドでした
そんなPが引退を表明してしまったのは非常に残念ですが、同じく昨年末に引退を表明した小橋建太選手のように尊敬を持ってお疲れ様、と送り出したい気分です

また個人的には昨年の今頃はプロm@s合同興行において大変お世話になっただけではなく、(特に納期の面で)迷惑をかけてしまった印象が残っております
幸いにも投稿動画を削除したり、ツイッターのアカウントなどもそのまま残っているのでお別れという印象は全くありませんが、これまでにつきましては

「ありがとうございました」

と一言だけ言わせて下さい

そして、時間と気力、体力が許せばリバプールの風になろうとワンマッチ復帰だろうと引退撤回だろうと何だって構いません
来期の20選でもok3Pの動画を選ぶ機会があれば、とわずかながら期待しております

2012年上半期ニコマス20選

リスト完成しました
「そもそも20選って何?」って人は→こちら


今回は過去と比べても特に偏った選出になってしまいました
いつものプロm@s5選に加えてアニマスOPMADが3本もあります
ネタ動画の比率もいつにも増して高いですね

他の選者の方が多数選んでいるようなPV系のMADに関しても少なからず選考用のマイリスにはあったのですが、思い返すとどれも初見の時に受けた

「なんだこれw」「すげー」

のままなんですよ
他の方の選評を見ると、ちゃんと「すげー」の向こう側というか
自分が納得のいくまで何度も繰り返し視聴(おそらくは)して、自分なりの結論まで持って行っているのが毎回印象的です
音楽に関する造詣がほとんどなく、技術も相変わらずド底辺レベルの自分にとっては、その初見の「すげー」の度合いが強ければ強いほど、その後の印象が薄くなってしまうんですよね

それは掘り下げる事ができないから
(音楽面、技術面のどちらかでもアプローチ出来る所があればまた全然違うんでしょうけど……)

しかしながら、そうした選評を見て、一度(あるいは再度)見たくなるような動画に出会えるのも事実なので、毎回この企画の期間中はPV系を見る機会が非常に多いです

とまあ、書いてて何だかよくわからなくなって来ましたが、自分も自分なりに選評書いてます
ネタバレにならないように、ゴチャゴチャ書きすぎて意味不明にならないように……
こんな選評でも「あ、この動画見てみるか」と一人でも思っていただけると幸いです
あと、これから提出する予定があってこのブログに目を通した方、選評を書いてみませんか?

最後に、この企画を継続してくれたATP並びに運営の方々にこの場を借りてお礼を
ありがとう!

新作やらプロm@sの何やかんや



新作上げたのでなんとなく更新です
今回のDLCは曲も衣装も無印時代にあった組み合わせでしたので、当然過去の北米版でやられているネタでした
よって、あえて全員分作ってます(詳しくは後述)

まあ、同じSVR(いわゆる「エキプロ」)でもこちらは2011で作っているので、以前のバージョンで作られた先輩方の作品と見比べる、なんて事も出来ると思いますし、自分なりにお遊び要素とかも入れてみたつもりです

あとはキャラごとの作りやすさとかですけど、難しかったのは春香、律子、貴音、美希でしたね
(美希は意外かもしれませんが、クリエイトモードの仕様上「肩の部分に布が無い衣装」というのが最も制限が多いんですw)
雪歩衣装の首周りにあるレースっぽい所をネックレスで表現できたのが個人的にファインプレーでした(凄く地味ですが)


あと、自作ではありませんが



これを見て少し思った事などを少し
この動画はハスキーPというニコマスPがゲスト1名と質問を交えながらトークするラジオ形式の動画なので、40分弱という時間も合わせて視聴は各自の判断にお任せしますが、ゲストが興味深かったので(該当箇所は25分過ぎあたりから)

今回のゲストであるHBPはプロm@sだったり疑似m@sで自分と何かと縁のあるニコマスPなのですが、今回語ったニコマスへの入り口がエキプロ動画巡り→北米版、と自分と全く同じでして、これまた妙な縁を感じたものです
で、仮に自分が同じシチュエーションで聞かれたとしてあえて違う所を探すとすれば、最初に出す名前はひげPだっただろうな、というくらいですね
もちろんok3Pも大好きなPですが、自分が特に影響を受けた、という事になるとやはりひげPになってしまいます

今回全員分に着手したのも、ひげPがコチラの動画↓で



すでにやっていたから、というのがありました

ok3Pに憧れたHBPが彼なりの味付けを加えた北米版PVをやり、ひげPに憧れた自分がDLCカタログをやる
プロレスに「王道」や「ストロングスタイル」といった概念的な何かがあるように、プロm@sの世界にももしかしたらそういったものがあるのかもしれません(もっとも、自分は大仁田的「邪道」のカテゴリになっているのかもしれませんがw)


という事で、アイマス2でDLCが続く限りはこの「TLCカタログ」シリーズを続けていきます、という決意表明を改めて
せめてその点だけは大好きなひげPに追いついていきたいと思うので

0721(オナニー)という良き日に




疑似m@sのお祭り、アップしました
オープニング、エンディングを含めて最初から最後まで疑似m@sでまとめました
参加者は結局自分を含めた14人になり、765プロ所属の13人に小鳥さんをシークレットとして加えた構成になっています
また、シークレットですが、会議中に急遽小鳥さん枠を作る事になり、当初の13人締め切りの直後に参加申請のあったドリPを招き入れてはどうか?という流れになりました
そこで、抽選で律子枠だったンモーPとトレードという形になった訳です(ここで互いの嫁同士が成立するのも何かの縁かと思いました)

よって、本来のシークレットゲストはドリPなのですが、ややこしいので動画内では触れずに、ここで紹介する事にしました


あとは色々調整すべき事を失念してしまった事が大きな反省点でしたね・・・
これは他ならぬテメエのミスなので、これからずっと背負ってく事にします

また何かあれば別記事で書こうと思いますが、うp直後という事でこの辺で

主催やるます



という訳で、祭りおっぱじめました
合作です
もうね、下交渉無しのガチンコで参加者募集ですよ。よく集まったもんです

普段から伊達と酔狂でニコマスPやってる自分ですけど、告知上げてからの数日間はそりゃ生きた心地がしませんでしたよ・・・
完全にニコマススルー検定祭りですからね

でも、メンバーが集まったからには全力でやります
特に今回は我々ダジャレ疑似m@s勢があまり手を付けていない旧曲という事で、どんな素材を持ってくるかが非常に楽しみなんでね
(メドレー音源とか作った事無いけど頑張るよ!疑似m@sにはそこまでやる価値があると思ってますから!)


で、詳細の前に、この祭りは「遠慮を自重しない」祭りにしようと思って立ち上げました
なので、募集動画の時点で自演広告も入れなかったですし、twitterでの広報活動も極力抑えました(内輪向け、という批判は覚悟の上です)

タグロック祭りではなく、合作という形にしたのもその一環です(新着を疑似m@sだらけにするのはジェバンニの時くらいにしたいと思っているのが偽らざる本音です)

そして、制作期間もある程度の余裕を持ってやりたいと思っています
主催が「色んなPが本業の合間にやっている事合作」だという認識でやっていますので、「そうじゃない」と思う方もどうか納得してください

それでは、長々と書きましたが、これを開催宣言の代わりとさせていただきます

進歩の無い芸風

久々の近況報告

【ニコニコ動画】【嘘m@s?遅刻】765プロvsアライアンス全面抗争その1

はい、嘘m@s作ってました
(「嘘m@sって何?」って人は、まあここ↓のコミュニティプロフィールに書いてあるような企画です)

【ニコニコミュニティ】ウソm@sコミュ

また何とかの一つ覚えな北米版ですね
で、例のごとく微妙な伸びなんですが、何か少しだけ反響があったらしくて今続き作ってます
つーわけでこの動画についてのあれやこれやを

※以下、一応視聴した人向けの内容なので少し改行入れます




















いきなり961を壊滅させたのはSVR2011の仕様による所が全てです
このゲームでは異性間の行動がかなり制限されていて、暴力行為はほぼ全てが不可と言っていいです
よって、どう転ぶにしてもこのゲームを使う以上は扱いづらいのでいきなり退場願いました

私個人としてはジュピター好きですよ、アレは愛情表現です


あとは伊織の扱いですか
アレに関しては全く迷いは無かったですね
ベビーフェイスは酷い目に遭うだけ遭うべきなんですよ。そしてヒールをブチのめす!これがプロレスの基本であり一番大切な事だと思っています

そういう意味じゃ先週のRAWはまあ酷いと思いましたが、これはまた別の話ですね

とにかく、今回仕掛けたアングルくらいは決着させようと思ってます
現時点で何もアイディアが無いですが

それでは、くれぐれも期待せずにいて下さい


(久々に書いたけど改悪過ぎる・・・何この酷い仕様)

おいらとプロm@s

久しぶりにブログなるものを書いてみました







で、そのブログ書いてない間に北米版をこんだけ上げてました
思えば大好きな北米版アイドルマスターの借り物切り貼りMADでニコマスデビューしてもうすぐ2年、気付けば北米版を自作するようになってました

ここからは少し自分の出自の事になるのですが、私実はアケマス挫折組でして、加えて箱○を持ってなかったのもあり、アイマスとはけっこうなスルー期間を経て、エキプロ動画巡りがきっかけで再会を果たす訳です
だからそのきっかけをくれたひげPは今でも自分の中で大好きなPの一人でして



今やってる「TLCカタログ」シリーズも、そのひげPのシリーズに習った構成でやっている訳です(もっとも、パクリや二番煎じと言われると何の申し開きも出来ませんが)

まあ、そういう経緯もありますから出来る事ならひげPの北米版をまた、今度はアイマス2の舞台で見てみたいと思い続けています

ちなみに、Y2Pも個人的に大好きなプロm@sのPの一人です
自分のシリーズで亜美真美をロス・ゲレロズにしたのはこの名作の影響からです




この偉大な先人たちの作ったプロm@sというジャンルを今後も微力ながら続けていきたいものです

北米版ホメ春香のあれやこれや



新作上げてました
SVR2011を箱○と同時購入したので一度はやってみたかった北米版ですが

これはひどい

ネタそのものはすぐに降りてきたんですが、やはり難航したのはホメ春香の顔
やはり目と口をイジらないと、ただのプロポーションのおかしい春香さんになるわけで

そこでペイントツールやらタトゥーなんかを使ってなんかそれっぽくできないかなと思った結果がアレでした

しかし、おまけで入れたテイカーさんバージョンのみで行っとけば良かったですね
雰囲気的にはほぼ良い感じだと思ったんですが、テイカーさんの入場は動画ではカットしたあそこからがメッチャメチャ長いんですよw

だからダンスでホメっぽさが出せそうなあのエントランスにしたんですが
口を開けた表情が完全に口裂け女でしたねw
口を閉じてそれっぽく見える感じにしちゃったもんで・・・

まあ、これは今後の課題という事で、気が向いたらホメの方はベータ版作りますw

2010年下半期ニコマス20選参戦

こちらです



自分の特に好きなジャンルからは、プロM@sが勝手に5選という形で4作品(プラスサムネ1選)、疑似m@sからも枠を設けて1作品選ばせていただきました

そして、雪歩の声優交代劇やアイマス2騒動など、期間内に起こった出来事に関する動画も意図的に選んでいますね


あと結果的にMMD関連からは1作も無い形になりましたが、これは単純に自分の無知故です
動画を見て、完成に至るまでの過程のイメージに乏しいというか、「面白い」とか「凄い」に続く言葉が出て来づらいんですね・・・これは反省と共に来期の課題です


選んだ作品の中ではこんPや戦前Pの作品を特に見てもらいたいですね
どちらもサムネだけでは決して判断できない「何か」がある作品です


最後に、惜しくも選考に漏れた作品の中から、最後まで迷った一本を



いや、マジですよ!
仮にタイトル1選があったら間違いなく選んでますよ、これ
面白すぎでしょうw
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