風が強いです‼️
西北西の風11m
西風が強いので新潟市内にはまだ積雪がありません。
内陸山手の方へ雪がぶっ飛んでいるようです‼️
しかし、大雪・吹雪の警戒ピークは此れからのようです。
夕方のエサは14g与えました~~☆
3分で完食でした(爆)‼️
今年の巣引きはどうなるかな~?
昨年は3月下旬から種鳩配合しました(笑)
選手鳩は4月・5月生まれでの作出でした。
今年は2月中旬ぐらいから普通に種鳩配合が出来るかどうか?
種鳩配合時はヨーチンを飲水器内に2~3滴垂らします。
其れを3日間ぐらい与えます☆
そうする事で雛が孵化する時に卵の殻の内側がツルリとして雛が孵化します☆
『産卵から孵化まで』
1卵目はまだ抱卵しません。
♀鳩は巣皿に立っているだけで、まだ卵は温めません(笑)
2卵目を産卵したと同時に2個の卵を温め始めるのです☆
其れから2個の卵は生命の誕生へとスタートして行きます☆
産卵後の卵で注意するべき点は、卵に触らない事が重要です。
産卵したばかりの卵を手で触って上下に動かしたりすると、生命が誕生する前に停止卵になってしまう場合があるのです‼️
産卵後は最低でも3日間は触らない方が無難です。
5日ぐらい経過すれば血管が現れて来ますので検卵をする事が出来ると思いますが、我が家では1週間ぐらい卵には触りません(笑)
まあ?
1週間ぐらい経過すれば卵の中が半分ぐらい黒ずんで透明感が無くなるので有精卵である事がハッキリと解ります☆
そして抱卵開始日から18日で雛が孵化します。
卵の殻からツルリと孵化します☆
産毛が多く、産毛の色はオレンジ色か金色が良い雛です。
5日間ぐらいは親鳩のピジョンミルクのみで育ちます☆
ピジョンミルクは人間の母乳の100倍ぐらい栄養価がありますので・・
雛は5日間で5倍ぐらいの大きさに成長します(笑)
その後は親鳩からピジョンミルクと粒エサも与えられるようになります。
雛は生後25日ぐらいで巣立ちをさせますが・・
ほぼ100%鳩になるのは巣立ちまでと我が家では考えています☆
内部的に身体が強いか弱いかはそこまでに決まると考えているのです。
なので、巣立ちをするまでは目一杯の栄養価を与えるようにしています☆
特に野菜やカルシウムは与えるべきだと思います?
韮ピーマンは週に1回は必ず与えていますし、青汁は粉末でエサに混ぜて一年中与えています(笑)‼️
問題はカルシウムです。
カルシウムは非常に身体が吸収しにくい成分です‼️
鉱物飼料でカルシウムが取れると考えている人もあると思うのですが、カルシウムは水に溶け込まなければ身体が吸収しません(笑)
なので我が家では水溶性カルシウムを与えています☆
作出シーズン中は100%飲水器で与えています☆
其れでも身体が吸収するカルシウムは僅かです。
カルシウムとはそう言う成分です(笑)
鳩の内部的な身体は巣立ちまでと言う考えです🌟
巣立ち後は何処のどの鳩でも同じ環境生活ですから(笑)‼️
だからこそ、巣立ちまでに身体の内部を作っておかなければならないのです☆
巣立ち後、大型の血筋の鳩は大型の鳩になりますし、小型の血筋の鳩は小型の鳩になります。
内部的な身体が重要であって、外見では身体の強さは見分けられません(笑)