完治して来たかも? | レース鳩フライター赤道

レース鳩フライター赤道

サラリーマンフライター赤道がレース鳩の飼育日々行方を書いて行きます。

2連休の1日目が終りました(笑) 


夕方のエサは15g与えました~~☆




4分で完食でした(爆)‼️



種鳩の方はまだ投薬中ですが(笑)‼️?


ほぼ改善されて来た感じです☆


エサ箱の上にも飛び上がれなかった鳩はもう居なくなり高い所に飛び上がっています。


ビッコで歩く鳩も見当たらなくなりました☆


キツい投薬を繰り返した甲斐があってか、完治して来たのかも知れません?


投薬は明日までにして、来週はまた生菌ビタミンを与えます(笑)


種鳩は2カ月間薬浸けになっています。


◆インフェック&フラジール

(7日間)

◆生菌ビタミン

(7日間)

◆インフェック&フラジール

(7日間)

◆生菌ビタミン

(7日間)

◆インフェック&フラジール

(7日間)

そして来週(7日間)生菌ビタミンです。


12月に一連の投薬をやってから急激にサルモネラの症状が出ました‼️


薬が悪かった訳ではなく投薬によって菌が刺激を受けて騒ぎ始めたのではないかと思われます?


そんな訳で1月からサルモネラの投薬治療を徹底的にやっています(笑)‼️


インフェック&フラジールの他にもバイトリルも数回与えました。


バイトリルは1/2錠を1日に2回✕5日間が推奨となっていますが・・


1錠をそのまま与えてみた事があります(笑)‼️


結果・・1羽だけ具合が悪くなり、羽をふくらませてグッタリとして翌朝にエサを嘔吐していました‼️


しかし、その翌日にはシャキンとして元気になりエサをガツガツと食べるようになりました☆


やはり1錠のままはキツいようです(笑)‼️


今回、長期的に投薬をやってみて思った事は・・?


けっこうキツい投薬をしても、健康な鳩はぜんぜん変化もなく元気のままです。


不健康な鳩や病気になっている鳩は薬を与えると具合が悪くなりました‼️


そしてその後、だんだん元気になりました☆


一般的に予防の為に投薬をやった場合、もし状態が下がって具合が悪い鳩が出た時?


其れは、薬が強いとか薬が合わないと言う訳ではなく・・


現実的に今病気になっている鳩だと言えますね?


その場合、投薬を中断せずに徹底的に投薬を続ける必要がありますね?


その事が今回よく解りました☆


中途半端に投薬をやめてしまうと、菌を退治する事が出来ずに耐性菌を育ててしまう結果になるのだと思います。


そんな訳で今年の巣引きはまだ手付かずです(笑)‼️