お付き合いしていた方々が亡くなり、種が数羽ずつ回ってきた。
飛ばし屋あり、名血収集家あり。
それなりの血ではある。
トリの良し悪しは分からない。
東京のA鳩舎からも頂いた。
宮城のN鳩舎からも。
そして、東京のI鳩舎から種をやるよとお声かけ頂いた。
そのうち届けるって話から数週間。
ついに届いた。
20数羽。
余りの多さにびっくりした。
理由を問うと、今春のレースでやめるからと言った。
目標の年齢から少し経ったし、もういいよということだった。
最近、飛ぶ鳥落とす勢いで勝ちまくっていたのに残念だ。
昨日、200Kレースを行ったらしい。
天候が悪く、10時放鳩になったようだ。
都合により時計は打たなかったみたいだが、スコアも帰還も良かったらしい。
そっちへやった子たちだから、と言われた。
A鳩舎からも、もう飛んでもいいんだけどねぇと言われる。
ボディブローのように効くんだよね。
これらの言葉は。