秋季最終レースから7週間。

今日、最後の時計がはけた。

帰還が無いと審査会場へ時計を置いて帰ってしまう。

レースモードでは日頃の在舎管理が難しいから解除してもらう。

 

最終レース後は舎外止め。数日前から舎外を始めたらしく、出すたびに

1羽ずつ持っていかれると言っていた。

会員の全てが1カゴか2カゴだろう。

少なくなればその時点で参加をやめる鳩舎も出てくる。

連合会なんて25人いなくてもやっていけるのだ。

協会あっての社員(会員)か、社員(会員)あっての協会か。

まあ、協会も社員もそう長くは生きられないだろう。

 

最近トリが変わってきた。

昨日が1時間、今日が55分。

追わなくていいし、昔のように木立のすぐ上を振りながら飛んでいく。

舎外はOK。

 

もうすぐレースが始まるが、この舎外で成績が上がるかというと別物

なのが悲しい。