ヒマに任せて東京へ。
東京のA鳩舎へ恒例の行脚。
例年は、正月をはじめ2か月に一度はお邪魔していたが、コロナの蔓延で
遠くなってしまった。
このままでは機会を逸しそうなので、移動制限が発動される前に行くこと
にした。
A鳩舎はとても親切でいろいろ話してくれる。
今日は、飛ぶ鳥落とす勢いのI鳩舎が行っている帰還日から3日目までに
与えている整腸剤の話や某商事のサプリの話を聞いた。
I鳩舎は100Kから500Kまですべて1位、しかも300Kと400K
の1位は同じトリという成績を収めた。
今は自動で記録されるので自分のトリの記録を自分のトリが消してしまう
ことも多い。
持っているとしか言えない。
A鳩舎で昼食をご馳走になり鳩舎へ上がる。
今秋活躍したトリや来年期待しているトリを掴ませてもらった。
自分のトリとは違うなぁと思うこと頻り。
一緒に行ったE鳩舎は来年のヒナを所望していた。
その後、A鳩舎を後にしてI鳩舎へ向かう。
種をいただくことになっていた。
調子の良さはどこにあるのか聞いたが、わからないと言ってた。
もちろん謙遜もあるだろうが、そんなものかなとも思った。
この種たちの仔が来秋どんな活躍をするか楽しみと同時に、何とかして飛
ばす準備をしなければと思った。
愛鳩家には辛い。