400Kのレースも終了し、レースに参加しなかったトリの舎外を始めた会員

がいる。

レース終了後中1日での舎外である。

来春のため、30羽ほど舎外と訓練のみで残しておいたトリと今秋のレース

に参加して残ったトリたちで楽しむと言っていた。

 

ところが、舎外を始めた日に2羽、翌日3羽すでに居ないという。

舎外時間は1時間半から2時間らしい。

素晴らしい。(舎外時間のこと)

 

私も遅生まれを上げてチョロチョロ外で遊ばせているため、出舎口はいつも

開けてある。

当然、秋のレースに参加したトリたちも勝手に出て勝手に飛んでいる。

これがあまり飛ばない。電線に止って日向ぼっこ。

 

しかし、今日は違った。

タカさんのお出ましである。

いつもの飛びと高さが違う。

このまま1時間飛んでいてくれと願う。

 

が、願いむなしく15分でいそいそ鳩舎へ。

流石に口は開いてない。

余裕綽綽。

 

飛ばないとトリは減らない。成績も上がらない。

タカに追っていただく方がいいのか、なかなか難しい問題だ。