✳︎この記事はマークがLullaby期のころに中国で出演したラジオの文字起こし(日本語訳)です。

 

酷我音乐「GOT7マークの多面的人生」

EP5「マークのGOT7生活」

 

 

↓音声はここから聞けます。

 

https://youtu.be/AmzTGdp39vA

 

Intro)韓国での生活についての話になると、マークはいろいろシェアしたいことがあるようです。

 

 

酷我音乐(以下、K))「マークの多面的人生」のリスナーの皆さんこんにちは。今回はマークのGOT7の生活についてトークしていきます。マーク、ご挨拶をお願いします。


マーク(以下、M))皆さんこんにちは。マークです。

 

K)ようこそお越しくださいました。


メンバーの第一印象

 

K)マークは第一印象がすごく若く見えます。

 

M)何歳くらいですか?

 

K)19歳ぐらいに見えます。

 

M)本当ですか?

 

K)本当に!

 

M)Wow 僕は今25歳です。

 

K)25歳?でも見た目は18、9歳ですよ!

 

M)18、9歳?

 

K)とても肌がキレイだから、18、9歳くらいに見えます。GOT7は結成してからどれくらいになりますか?

 

M)僕たちは2014年の1月にデビューしたので

 

K)2014年?じゃあ4年ぐらいになるんだ。(※2018年当時)

 

M)4年ちょっとですね。

 

K)結成した時、みんなすごく若かったんじゃないですか?デビューしたときは何歳でしたか?

 

M)デビューしたての時は21歳でした。でもメンバーに初めて会ったのは18歳の頃ですかね。

 

K)当時の印象はどうでしたか?

 

M)その時ベンベンは本当に小さかった(若かった)です。だいたい13歳ぐらいだったと思います。

 

K)13歳!?

 

M)13歳か14歳。背もこれぐらいしかありませんでした。

 

K)マークの腰ぐらい?

 

M)本当に小さかったのでこれぐらいでした。

 

K)13歳が腰ぐらいまでってことはないんじゃない?今は肩ぐらいですか?

 

M)NO、NO、NO、ベンベンは急に背が伸びました。

 

K)急に伸びたんだ!何年ごろ伸びましたか?

 

M)デビュー前の2012年から2013年頃だと思います。

 

K)1年で急に伸びたんですか?今の身長は(マークと)同じくらいですか?

 

M)はい。同じくらいです。

 

K)Oh〜!ベンベンは来た時は小さかったけど、今は大きくなったんだ。それぞれのメンバーの出会った時の印象はどうでしたか?

 

M)思い出してみますね。あまりにも前のことだから……。

 

K)すごく前のことだからね。初めの頃はどうでしたか?

 

M)初めてジニョンに出会ったときは、あの時はまだとても若かったので、急に僕のところに来て、「Oh you’re mark! I’m JYP!」と言いました。だから「Hello…」と。僕はその時、なんというか、彼はアクティブだと思いました。かわいい人だと。

 

(※ジニョンがマークに突然英語で話しかけたエピソードがあったと思うんですが、間違っていたらコメント等でご指摘いただけるとありがたいです。)

 

K)生き生きしていてかわいい。

 

M)リーダーのJBは、JBは……見た感じ……

 

K)近寄りにくい感じ?

 

M)シックです。

 

K)クール?

 

M)クール。

 

K)ちょっと、厳粛な感じ。

 

M)クール。そんな感じです。彼の顔は……。

 

K)眉間にしわが寄ってる?

 

M)そうです。

 

K)誰に対してもにらんでいるようなそんな目。

 

M)そうです。ちょっとそんな感じがあります。それからジャクソンは出会ったときすぐに、ずっと質問しているな、と思いました。

 

K)『十万个为什么』?(中国の書籍の名前。一問一答形式で各種の科学知識を紹介している。題名の直訳は“10万のなぜ”)

 

M)そうです。どんな質問でもします。これはなんて言うの?どうやるの?いつするの?と聞くので、わぁ…本当に質問が多いなぁと思いました。それからあとは、ユギョム。ユギョムはダンスが本当にすごいです。

 

K)ダンスが得意。

 

M)それからヨンジェは……ヨンジェは歌を歌います。いつ会ったんだっけな。2013年に初めてヨンジェに会いました。そして2014年にデビューしたので、一緒にいた時間が他のメンバーより少ないです。だから……ヨンジェのことは一番よく知りませんでした。

 

K)ここまでメンバーそれぞれの第一印象についてトークしてきましたが、マークはGOT7のなかで一番『心の中で思っていることと違うことを口にしがち』なメンバーは誰だと思いますか?

 

M)いないですよ。いないと思います。

 

K)OK。

 

M)いません。僕たちは……

 

K)みんな口に出すほう?

 

M)そうです。僕たちは何か感じたら言います。

 

K)ストレートに?

 

M)ストレートに言います。

 

K)それなら、みんな話すのが得意なんじゃないですか?

 

M)そうですね。僕たちはいつも7人でおしゃべりしたりミーティングをしたりしますから。

 

K)誰が一番話すのが得意ですか?

 

M)誰が一番……うーん。ベンベン

 

K)(笑)

 

M)それからジャクソン。

 

K)ジャクソンも。

 

M)それから、ジニョン!

 

K)3人はみんな話すのが得意なんだ。

 

M)彼らは考えたことはなんでも話します。

 

K)じゃあマークは?

 

M)僕は静かなほうです。でも話すべきときには話します。

 

K)じゃあ、基本的にはあまり話さないんだ。

 

M)僕は横で「あ〜そうだね」とか「うん」とか言う感じです。

 

GOT7の遊び方

 

K)ではメンバーとどこかに行きたいと考えたことはありますか?

 

M)僕たちはそのことについていつも話しています。何年か後に僕たちは……クルーズ船に乗りたいです。

 

K)クルーズ船。

 

M)クルーズ船の旅に一緒に行きたいです。大きな船で、5日間ぐらい。

 

K)クルーズ船で旅行に行きたいんですね。どこに行きたいですか?

 

M)うーん。どこでもいいですが、ハワイが……

 

K)ハワイ。

 

M)行かなそうな場所がいいです。

 

K)行ったことのない場所がいいんだ。実のところ、ハワイみたいなところは

 

M)たくさんありますね。今は思いつきませんが……モルディブとか!

 

K)そのような場所がいいんですね。

 

M)そうです。

 

K)メンバーと一緒に?

 

M)そうです。メンバーと一緒に。僕たちはいつも話しています。何年か後に一緒に行こうよ!って。

 

K)そこに行って何がしたいですか?

 

M)ゆっくり休んで、プールの横で横になって日光浴したいです。

 

K)プールの横で日光浴。

 

M)お酒を飲んだり、そんな感じです。みんな一緒に。

 

K)みんなで出かけたりみたいなのの他に、バラエティ番組の収録で何か面白いことはありましたか?

 

M)バラエティ番組の収録ですか?僕たちはバラエティ番組の収録のとき、本当にすごく……

 

K)楽しい?

 

M)そうです。僕たち7人が一緒にいるとき、本当にクレイジーなので。適当に、prank……

 

K)Prank。いたずら?

 

M)そうです。

 

K)いつもお互いにいたずらして遊んでる?

 

M)そうです。

 

K)いたずらが行きすぎることもありますか?

 

M)撮影しているときはちょっと大げさにやります。一回、僕たちがお化けになったことがありました。机に下にもぐって、待っていて。一人一人が動画を見ていると、突然動画にお化けが出てくるんです。その瞬間机の下から足を掴まれる。そしたら、その人は驚いて逃げていくというような。

 

K)GOT7版の『三食ごはん(삼시세끼)』(韓国のバラエティ番組。田舎で米、野菜などを収穫して料理する。)をしてみたいと思ったことはありますか?

 

M)もし参加できればいいのですが、僕たちは料理をしません。

 

K)料理しないんだ。

 

M)そうです。

 

K)そんなに長く一緒に暮らしているのに、料理できないの?

 

M)できるのは……7人が一緒に住んでいたときはラーメンは作っていました。

 

K)ラーメンだけ?

 

M)スクランブルエッグも。

 

K)スクランブルエッグもね。

 

M)肉は買ってきます。

 

K)焼肉ね。中華料理とかは全然?

 

M)なにもできません。

 

K)よし。機会があれば、中国の調理法を勉強しに連れていきますよ。それを学べばみんなに作ってあげられる。

 

アメリカとGOT7と英語

 

K)マークは英語が得意じゃないですか。だから彼らを励ましたり助けたりしないとですね。メンバーたち、韓国人メンバーたちが英語を学んでいるとき、何か面白いことはありましたか?

 

M)彼らは僕と同じだと思います。間違えることを恐れます。だから英語を喋りたがりません。だから、僕たちがアメリカでコンサートがあるとき、もし彼らが話したいことがあれば、僕に聞きます。僕は英語でどう言うか教えます。そしたら、彼らはスマホに記録します。覚えるために。覚えたら、コンサートのときに使います。

 

K)アメリカにいるときは観光もしますよね。

 

M)はい。

 

K)ショッピングをしているときにしゃべれなくて気まずかったことはありますか?

 

M)彼らの英語はほとんど大丈夫です。だた彼らは恐れてるだけです。

 

K)話すのが怖いんだね。だから韓国語、母国語だけを話す。

 

M)でも彼らの英語はほとんどできてます。だから一人で観光してても大丈夫です。

 

K)もしアメリカで観光に行くときは彼らに一緒に付いていってあげますか?

 

M)ついていきません。みんな行きたい場所が違うから。だからみんな自分で見に行きたいところに行きます。

 

K)みんなで一緒に遊園地に行ったりしますか?

 

M)ディズニーランドみたいな?

 

K)ディズニーとかユニバーサル……

 

M)行きません。アメリカやどこかに行っているととき、時間がないので。

 

K)じゃあ、ショッピングや簡単な観光だけなんだ。

 

M)もし時間があれば1〜2時間ショッピングに行きます。

 

K)近くのお店だけなんだ。

 

M)そうです。

 

K)じゃあ、本当にマークの助けは要らないんだね。

 

初めてのワールドツアー

 

K)GOT7のマークにとって、2014年に結成してから今まで、一番印象に残っている活動は何ですか?

 

M)僕たちの最初のコンサートです。僕たちがデビューしてから2年過ぎたとき、初めてワールドツアーをしました。

 

K)どこに行きましたか?

 

M)アメリカに行ったり、中国にも来ました。デビューした後、僕たちはずっとワールドツアーをしたかったので、ツアーができてみんなとても喜びました。僕たちにとってはとても大きなことでした。

 

K)初めてのワールドツアーでは、例えばアメリカのどの都市に行きましたか?

 

M)LA、ニューヨーク、シカゴ、それからダラスに行きました。

 

K)いろんな場所に行きましたね。

 

M)そうです。

 

K)GOT7のこれまでの道のりの中で、初めてのワールドツアーが一番印象に残ったんだね。

 

M)そうです。そのとき僕たち7人とも泣いたような気がします。

 

K)泣いたんだ。

 

M)そうです。

 

K)感動したんだね。ファンの皆さんに会えて。

 

メンバーと一緒で幸せだったこと

 

K)今までメンバーと一緒で一番幸せだった瞬間はいつですか?

 

M)ステージに立っているときです。ファンミーティングでもコンサートでも。ステージに立っている時が一番幸せです。

 

K)どうしてその時が一番幸せなんですか?

 

M)僕たちはみんなステージでファンの皆さんにパフォーマンスを見せることが一番好きだからです。パフォーマンスするたびに、ステージから見ると全部が……僕たちのペンライトの色は緑色なので、ステージから見ると全てが緑色に見えます。その時が幸せです。

 

K)分かります。それを見ると感動したり、心を揺さぶられるからですよね。

 

M)そうです。それからファンに見せるためにたくさん準備をするから、皆さんが喜んでくれるととても嬉しいです。

 

K)僕もGOT7の曲をたくさん聞きました。どの曲もカッコいいので好きです。だから中国でGOT7のパフォーマンスが見られればいいなと思っています。

 

M)次にチャンスがあれば。

 

K)誘ってください。このテーマはここまで。Kuwo musicをお聞きの皆さんこれからも『マークの多面的人生』に注目してくださいね。マーク、さよならを言ってください。

 

M)みんな、またね。ありがとう〜。