ワタシだって写真加工しまくったらイケるかも?
(いけんって)
テレビドラマ「燕はもどってこない」
予告編でバレエシーンがあったので観てみました。
(一応続けて観てます)
代理母の話なので重そう…と思ったけど…
テーマが重い割には、あらすじはね…
「おいおい(汗)」ってのが満載であり得なくて
逆に笑っちゃいました。
バレエダンサー母親と息子が自分(達)のバレエの才能を
受け継ぐ子供を代理母に産んでもらうって話で
「え?」ってなるけど……
息子の遺伝子を受け継ぐバレエ才能DNA100%の子、
そんな子供が産まれると信じて疑わないのどうよ?
そう決めつけてるのが
んな、アホな(笑)
と思うのですよ…(プロとして)バレエの才能が無い子が
産まれるなんてつゆぞ思ってないってのがおもしろい
黒木瞳さんが「オホホ」なんて言いながら嫌味を言うの
ハマってるなあ~、昔観た「下流の宴」もはまり役って
思ったけどそんな感じです。(このドラマも面白かった)
肝心のバレエシーンは少しでした。
でも、さすがだと思ったのは黒木瞳さん
お教室の(事務所?)壁に飾られてるバレリーナ時代の設定で
あろう写真はご本人がチュチュ着てるのだけど
ホントのバレリーナみたい(?)でした。
もちろんカメラでの撮影方法や加工なんかも工夫してるみたいだけど
なんかステキ~と思っちゃいました。
私もあんな風に撮って欲しいわ~
ふふっ、と思ったのはクラシックチュチュの下、
つまり足の部分はごまかしてあって(?)テレビ画面では見えません。
そして常に写真の足元は隠すようなアングルです。
(写真の下半身を隠すように黒木さんが常に前に座ってる)
一方、稲垣吾郎さんは…顔と身体を合成してるのかも…
あんなに甲が出てるのは絶対本人と違うよね~
胸から上のアングル写真などはご本人だけど
やはり佇まいは…バレエ感は薄い印象
胸板が…ね…やはり素人っぽくて(汗)
王子様のお衣装だけど胸が張れて無くてお衣装の布地が
だぶついてる感が否めない
ちなみに…バレエ監修は山本康介さんです。
稲垣さんの吹き替えで山本さんが(遠目で)踊られるのかな?
と思ったけど違ってました。