リサイクル前に洗ったら…
ものすごい汚れが浮き上がり…!
バレエは自分で盛り上げなきゃね!!
振り付けがちゃんと決まったらレッスンの時に
チュールスカートを付けて踊ってみようと!
古いドレス貸衣装のほどいた布地が実家に置いてあって
そのチュール部分をリメイクする事にしました。
※巻きスカートみたいにしてフルオープン、
マジックテープを縫い付けました。
腰肉がチュールを持ち上げてしまいなんかシルエットがおかしい(汗)
ブワッと広がるのです。
鏡に映った自分を見て昔のテレビドラマを思い出しました。
サスペンスドラマだったと思うのですが
主演は「丘みつ子さん」(今思うと何故この方に決まったのか??)
他に「神保美紀さん」(今思うと何故この方に決まったのか??)
出演されていていたと思います。
その他は当時のバレエ雑誌とかに出ていたバレリーナさんが脇を固めていたので
撮影で使ったお教室の生徒さんだったのかな?
あらすじは…まあ…昼のサスペンス的な…ちょっとちゃっちい感じ(苦笑)で、
最後に丘みつ子さんがジゼルの一幕の舞台上でライバルに刺される話でした。
でも「ウィリーになって蘇るんだわ~私」……みたいに終了(驚)
そのドラマの後に何かの取材(徹子の部屋?)で
丘みつ子さんが「色々頑張ったけど(?)やはり現役のバレリーナさんの
様な衣装の着こなしには何故か、ならなかった」みたいに話していました。
「どうしても衣装のスカートの腰の部分がおかしくなる…」
と言う事を言っていました。
当時私もうすうすドラマを見て思っていました。
おばさん型のせいだな…って
今、同じ気持ちになった私…(爆笑)
腰肉がチュールを押し上げてどうしても関西で言う所の…
「シュッとした感じに」
ならないの!!!
でもいいもん!!レッスンチュチュ、私は…履くよ!!!!(爆笑)
※ちなみに…その時のテレビドラマはVHSテープに
録画していたのですが劣化の為にDVDダビング出来ませんでした(苦笑)