鬼塚プロは瞬時に見抜く。 | PIGCのブログ

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当練習場専属の鬼塚プロにスイングをみてもらいました。

 

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まずグリップをつくってスクエアに構えます。肩のラインも腰のラインも、膝も足もスクエアになっているか確認して構えます。
いつものことです。

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クラブヘッドを胸の高さまで持ち上げても当然スクエア。フェースはターゲットラインに対して直角。いつもそうです。

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そして打ちます。
いつものように軽やかに。

 

そしてそのままクラブを放さず、もう一度胸の高さまでクラブをもってくると…。



あれなんかフェースがかぶってる?



かぶっとる。




汗かきすぎ。


          ◆



アドレス中にターゲットを気にしたりスタンス幅に気をとられたりしているうちに、それも自分で気づかないうちに、何度も握り方を微調整してどんどんフックグリップになっているという指摘をうけました。

方向性や球筋にバラツキがでるわけです。