
生まれてから最近に至るまで、まさか自分が娘のキャディを務めるようになるなんて夢にも思わなかった。

全国小学校ゴルフ選手権と銘打たれた立派な大会なんですが、実は長女にとって18ホールのラウンドは初めて。こんな大きな舞台をデビュー戦に選ぶなんて勇気があるというか、厚かましいというか、鈍感というかアホというか。

しかし低・中・高学年の部それぞれに、キラリと光る才能をたくさん目にすることが出来ました。
スイングにかかる身体の安定性からパットの距離感まで、彼・彼女たちとウチの娘との間には越えがたい壁があるなぁ。
次世代を担うゴルファーの、これからの間断なき台頭をこの大会に見ることが出来ました。