前半の反省会をすることなく
後半戦スタート

くつろいだところで乱れ打ちかと思いきや
スコアを見てみると、7・4・5・6
うそ
ちゃんとゴルフしてる… これが普通であることを忘れてた

そして12ホール。
池を左に見、打ちおろしのショートホール。
池を避けて打ったつもりのドライバーショット。
が、池の手前に…
ここは池を避けて刻んでいこうとスタンスをとると
「サメちゃん
方向が違う~ 」との玉ちゃんの声。「こう
こう
」と、素直に確認。「違う違う、そう」みたいな。
しかし私の打ったボールは池に吸い込まれました

高価なボ^-ルを池にプレゼント

私は私のゴルフをしようと、固く心に誓ったのでした。
スーパーショットを決めたのがマネージャー。
池の上をボールが跳ねた
ミラクルショット 
たまたまの奇跡を喜ぶのではなく、なぜか得意げ

リアクションが違う…と思ったが「すごーい


」っていっちゃいました。このあたりから、みんなの口数が少なくなっていった。
久しぶりどころではないラウンド…。疲れてきたのかしら

ちゃんとゴルフしてる…。
事件は、17ホールでおこった。
グリーン手前に谷。
谷越えのショートホール。
玉ちゃんワンオン
ピンそばクラブ2本分 
「パー狙いや
」 「いやいや、こういう時はバーディー狙い
」間髪いれずにツッコミがはいります。
マネージャーとケイさんは谷を超えることはできず。
私は谷超え成功
恥じらいながらのガlッツポーズ 
何の声も聞こえない
こういう時は、ナイスっ
って、声があるはず…。振り返ると誰もいない…。
茂みに隠れたカートに三人「はよ、来い~」といわんばかりに乗っていた。
「ありえへん
」 と、言い放ち、カートに乗りました。誰も見ていないナイスショット…。
他人のプレーはちゃんと見ておきましょう!
カートで谷を超え、マネージャーとケイさんは特設ティーで。
「あぁ…」という声が暇なく聞える

特設からきざんではります

つづく