ノンフィクションスタッフ紹介その15 ~黒の躍動~ | PIGCのブログ

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こんにちは。


夏の終わりの支配人です。


久しぶりにスタッフ紹介ブログを更新いたします。




この時期にフューチャーするにふさわしい、打席スタッフの本田君


をご紹介いたします。



燃える大学生。PIGCきってのスポーツマン。



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本田 崇起(ほんだ たかき)くん、20歳。


月並みですが、イイヤツです。



硬式テニス、キックボクシング、空手、スノボ、サーフィンなどなど何でも来い。


スポーツインストラクターもやっています。



心身ともにたくましく、いざという時にはとても頼りになります。


彼の前では、重いダンボール箱もPIGC打席付近の頑固な汚れも無力です。


何でも全力でぶつかっていく姿勢は本当に見上げたもの。


うちの娘も彼のような人間にところに嫁がせたいです(笑)




そしてご覧の通りよく焼けています。とても色が黒いです。


彼の肌は須磨海岸に落ちている、BBQで焼かれすぎて捨てられたウィンナーを想起させます。


真夏の果実ならぬ、浜辺のウィンナーです。


忘れられたウィンナー。



彼がもし夜の打席スタッフだったならば、暗闇と同化してしまいお客さまを


驚かしてしまうのではないかとヤキモキするところでした。



体躯は身長183センチで体重67キロ。


一見モデルのようなボディーラインですが筋骨隆々。


今はやりの「細マッチョ」です。


自宅にあるというベンチプレスでは100キロを軽く持ち上げるというので驚きます。


元気あまって通勤途中にバイクで転倒、大ケガを負ったことも。


数日で復活したので驚きましたが、ナンボなんでも無茶はいけませんね。


安全運転でいきましょう。




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現在、関西学院大学商学部3年生で就職活動中。


関学中・高等部から進学したいわゆる内部生。


おじい様は、某有名企業を立ち上げたメンバーのおひとりだったとか。


恵まれた環境で育ちました。お坊っちゃま本田君です。


けれど冒頭で申し上げたように、彼は高邁な精神も合わせ持っています。




「死んだときに惜しまれる人間になりたい」 




いやいや、まいりました。


20歳でこのような死生観をもつ人間を私は知りません。


それも、どうせ死ぬんだから・・・などというような諦観ではなく、



「信用が第一、自分よりも他人を優先する生き方をしたい」



立派なもんです。


若い命が躍動しています。


可愛がってくれたお祖父様が亡くなられたとき、お葬式に参列する大勢の人を見て、


あるいはたくさんの故人を偲ぶ声をきいて自分もそうありたいと思ったそうです。




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某一流企業のインターンでは激しい競争のなかで3次選考まで残り、今も奮闘中。


本田家の跡取りとしてベストを尽くしています。


金風のなか、本田君は走り続けます。



就職活動がおわったらゴルフはじめようね。


卒業までまだまだあるね。


少しほめすぎたから、その分がんばってね(笑)





お客様に一言。


「もうすぐゴルフのシーズンが始まります。残暑厳しいですが、是非遊びに来てください」






おわり