こんにちは。
守備的MFの支配人です※サッカーやったことありません。
いやぁ、デンマーク戦は盛り上がりましたね～。
テレビと新聞で得た知識を総動員して、あたかもリアルタイムに見ていたかのように振る舞るまう
のって意外と大変です！
次回は22：00～なので心配いりませんね（笑）
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前置きが長くなりましが、本日ご紹介するのは野村敬子さん。
PIGCがオープンしてから8年、ショップの顔としてお世話になっています。
野村さんと私は、同じ施設で働いていますが、会社が違うので直接仕事を共にしていません。
しかしながら、実に気持ちのいい表情で、テキパキと業務をこなしている彼女の姿を横目に見て、
いつも感心させられています。
ショップのみならず、ホール全体を照らすような彼女の明るさは貴重です。
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いろいろ話を聞いてみると、意外にも幼少時代は内気だったそうです。
片鱗（へんりん）をうかがわせたのは、陸上部だった神戸市垂水区の中学時代から。
走るのが好きだった野村さんは、長距離選手としてトレーニングを積みました。毎日激しい練習で
自分を追い込みました。辛かった3年間は、彼女に仲間の大切さと努力の尊さを教え、何より自分の
成長に対して貪欲にしたと分析します。
いい話だ。
卒業後、伊川谷高校に入学。もちろん、その努力を実らすべく陸上を続けたのかと思いきや、
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「高校生活は、校則で禁止されていたアルバイトに捧げました（笑）」※時効です。
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かつて陸上に向けられた情熱は、ファミリーレストランやケーキ屋さんへとシフトしていきました（笑）
生来、内気だった彼女は、この経験でどんな人とも気兼ねなく話ができるようになったとか。
仲間を大事にし、お客様に不案内とならないよう努力もしました。
高校時代の彼女はサービス業のなかに身を置き、貪欲に自分の成長を求めたのでしょう。
卒業後、美奈木ゴルフ倶楽部にキャディとして就職。仕事をしながら2年のあいだ寮生活
を送ったそうです。そのあと、ナイキジャパンのゴルフショップ店員に転身。こちらはアルバイト
ですが、1年半頑張りました。
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さて、PIGCとの出会いはこのあとです。
正社員になりたかった野村さんは求人誌「タウンワーク」で(笑）PIGCヨシムラショップオープンに
かかる新規スタッフ募集をみつけて応募、見事吉村社長の御眼鏡にかないました。
8年前の9月。残暑厳しい折でした。
神戸ウエストゴルフ倶楽部（神戸市西区の練習場）で少しばかりの研修をうけましたが、彼女には
十分な経験に裏打ちされた自信があります。最初から積極果敢に取り組みました。
その甲斐あり、PIGCでの野村さんの存在の大きさは、今では誰もが認めるところです。
8年間、振り返ってどうでしたか？
「辛いことはなかったです。みんな本当に優しいんです。特に社長には色々教えてもらって
感謝してます。社長のことが大好きです！」
野村さんが大事にしていることは？
「私のことを協調性のかたまりと呼んでください（笑） どんな人でも仲良くなれる自信があります。
ポイントは、相手のテンションに合わせること！」
落ち込んでいる人には少し控えめな口調で、元気いっぱいな人には元気いっぱいに語りかける
ように心がけているとか。
素晴らしいじゃないですか、野村さん！
最後に、お客様に一言。
「暑いですが、今のうちにしっかり練習してゴルフシーズンを迎えてください。ライバルに差をつけて
下さいね。」
おわり