
【1】上段左 Johnny Marr + The Healers / Boomslang (2003)
【2】上段中 Sex Pistols / Filthy Lucre Live (1996)
【3】上段右 Enigma / The Cross Of Changes (1993)
【4】中段左 Kasabian / Kasabian (2004)
【5】中段中 Garbage / Version 2.0 (1998)
【6】中段右 U2 / Achtung Baby (1991)
【7】下段左 Underworld / Dubnobasswithmyheadman (1994)
【8】下段右 Bryan Ferry / Boys And Girls (1985)
【2】上段中 Sex Pistols / Filthy Lucre Live (1996)
【3】上段右 Enigma / The Cross Of Changes (1993)
【4】中段左 Kasabian / Kasabian (2004)
【5】中段中 Garbage / Version 2.0 (1998)
【6】中段右 U2 / Achtung Baby (1991)
【7】下段左 Underworld / Dubnobasswithmyheadman (1994)
【8】下段右 Bryan Ferry / Boys And Girls (1985)
豚袋でございます。
暑い日が続きますが、皆様お元気にお過ごしになられていますでしょうか?こう蒸し暑いとなかなか本編のアルバムレビューもどきが書けないんですね、気持ちが入らない(笑)今回もわりと脱力系手抜き記事でいきたいと思います。
昨日は会社に午後からちょっとだけ出勤でした。その日でなくてはならないけれど、ボリュームとしては大したことない仕事。そんなものがあったりするのです、とりわけ末日でしたし。というわけで午前中休んでお昼久しぶりに激辛ラーメン「中本」食って、仕事して、夕方には会社を出たわけですが、久しぶりに会社に近いところのブックオフを覗いてみました。
久々だったせいでしょうか、在庫がかなり入れ替わっており、250円コーナーがとっても充実しておりました。今回は自分としてもなかなかコストパフォーマンスの高いお買い物ができたと思いますので、ここにその成果を記録しちゃおうと思います。上記の画像にある8枚、すべて250円で計2000円ナリ。1枚分のお値段で8枚も買えちゃうブックオフ、恐るべしです相変わらず^^
番号順に簡単にご紹介します。
【1】 Johnny Marr + The Healers / Boomslang (2003)
ジョニー・マーと言えばロックファンで知らない人はいないだろうザ・スミスのギタリスト。あまりこのアルバムの評価はよくないようですが、250円なら迷わず「買い」でしょう!
【2】 Sex Pistols / Filthy Lucre Live (1996)
セックス・ピストルズ第一次再結成のツアーのライブです。日本にも来ました。その名も「Filthy Lucre(いわゆる「銭」の意)Tour」彼ららしいネーミングでした(笑)今考えても最低なライブのように思ってましたが、250円ならばもう一度冷静に振り返ってみようと思うものです。
【3】 Enigma / The Cross Of Changes (1993)
ヒーリング&ダンスビートの民族音楽といえばエニグマでしょう。あまりにも有名なヒット曲「リターン・トゥ・イノセンス」は皆知っているでしょうが、アルバムって皆さん結構お持ちなんですかね?私は聴いた事がありません。
【4】 Kasabian / Kasabian (2004)
このアルバムってついこの間出たような気がしていましたが、もう6年前になるのですね。衝撃のデビューとさんざん騒がれましたね。その後も着実にスタジアム級になったハズですが、何でこれが250円なのか不思議です。レンタルで音源は聴いておりましたが、これは即ゲットしかないでしょう。
【5】 Garbage / Version 2.0 (1998)
ニルヴァーナ等のプロデュースで知られるブッチ・ヴィグのバンド「ガービッジ」。ファーストは500万枚、このセカンドは600万枚も売ったという凄いバンドですが、日本での人気はイマイチなんでしょうか。ボーカルのシャーリー・マンソンはなかなか魅力的だと思います。
【6】 U2 / Achtung Baby (1991)
ビッグネームのU2も結構250円で出ています。私は初期の方しか聴いておらず、逆に初期が好きだったからこそヨシュア・トゥリー以降は全く興味なかったのですが、250円なら聴いてみようという気になります。このアルバムは結構イメチェンが話題になったように記憶しています。
【7】 Underworld / Dubnobasswithmyheadman (1994)
ニューウェイブの波に乗り遅れたバンドが、ダンス・エレクトロでブレイクしたまさに記念すべきアンダーワールドの「リ・デヴュー」アルバム。事あるごとに聴きたくて結構探していたのですが、あって嬉しかった1枚です。250円は安すぎると思います、ラッキー♪
【8】 Bryan Ferry / Boys And Girls (1985)
こんな大ヒットアルバムも250円で買えちゃうのにびっくり。ロキシーミュージックの金字塔、アヴァロンの世界観を継承して作り出した1985年のブライアン・フェリーのソロ。でももう25年も前のアルバムなんですね、ついこの間のように感じますが。。。
いや、しばらく楽しめそうです。ブックオフは90年代のCDにお買い得品が多いように思います。おそらくCDの流通量が一気に増えた時代だったので、絶対的な在庫数が多いのでしょうね、きっと。私のように失われた90年代を後追いで聴く人間にとっては非常にありがたいお店だと思います。
次回こそ本編を書きたいものです^^ それでは、また。