とうとうテント泊の実行を決意しました。
今まで1000m級の山。
2000m級の焼岳。
3000メートル級の駒ヶ岳
を登頂し、なんといっても
奈良・三重県の県境、1200mの三峰山と
1084mの雪山登山となった霊仙山の登頂で力を付けた!と。
できれば寒くない月に実践したい!と思った次第であります。
当日朝8時に起き(テント泊だからゆっくり行こう・・・と考えた)
荷物を準備して出たのが9:30分。
その後、食材とゴミ袋と携帯トイレと電池を買い出し
夏用の手袋を用意し忘れていたことを思い出し追加で購入。
あっという間に時間がたち、武平峠駐車場に着いたのが12:30分!
駐車場は平日なので空いていましたがそれでも数台は止まっていました。
ちょうど下山されてきた方がいたので登山口を
お聞きしすぐに登山開始!
分かりやすく①番の看板からスタートです。
しかし5分もたたないうちに虫の息・・・
なにせ初めての宿泊準備のためザックの重量は7kgはあります。
それでも軽いほうではないかなと思います。
大きなものではテント・シュラフ・インナーーシュラフ・雨具・食材
そして水2.5リットル。
寝巻(これは明日に着用するウェア兼用)
炊飯ストーブ・グランドシート(100均のブルーシート)です。
やばいな・・・とハァハァ言いながら思いました。
それでもとりあえず登ろうと思いザクザク登ります。
登山道は非常に分かりにくく・・・というかこれが普通か
「赤い」または「「白い」ビニールひも、テープ。
もしくはスプレーでつけたマークを辿り登っていきます。
これは3番ですが既に限界が見えてました。
でも登ります。
テントを持っているのでいざとなったら何とかなるという勢いです。
このような小川も渡っていきます。
このような川は頂上までいくつもあります。
きれいな、本当にきれいな川です。
ここで気づいたのですが今まで結構な急勾配でした。
かなり緩やかになり楽になりました。
またザックの背負い方が間違っていたことに気づきました。
肩ひもを引っ張るとザックが背中にくっつき重心が縦に近づきます。
若干後ろにザックが垂れていたので重心がやや後ろに傾いていたのです。
それだけでかなり楽になりました。
コツをつかみました!
⑦番付近で上から降りてくる人がいまして挨拶をかわすと
「大分ガスが出てきたから気を付けてください」と言われました。
この時すでに15:30分です。
確かにかなりガスが出てきてます。
まだこちらには来ていません。
笹に挟まれた林道を渡ります。
8番、ここが東雨乞岳か・・・と思っていたのもつかの間
まだまだ林道は続きます。
ようやく雨乞岳か・・・と思いきや
ここが東雨乞岳でした。1226mすごい展望です。
感動です。山に挟まれてます。
じゃあ雨乞岳は???
ルートが書いていないのでここが「東」」であるなら西に向かえば雨乞岳???
と思い、頑張って「あれ登るのか・・・」と憂鬱になりながらも
時間はすでに16:30分であるので不安になりながらも
雨乞岳登頂!
標高1237m。37
しかし展望無しでした。東の方がきれいなんだけどなーとか思いながら
またしても次のルート「杉峠」「イブネ」の看板見当たらず!
地図で見ると「北」です。
もうあまり体力も、時間もありません。とりあえずテントもあるし何とかなる!
と思い「北」に向かいます。
すると大展望が!!
夕日に染まりアーベントロートというのでしょうか。絶景です。
南・中央・北アルプスにも全く負けていないぐらいの絶景です。
かなり見入ってしまいましたが北に向かいます。
現在はこのあたりです。
目印はかすかにあります。赤のテープです。
見落とさないように急斜面を下りますと・・・
杉峠です。ほっと一安心です。
ここから北に向かうとイブネに行けるようなので北に向かいます。
・・・・・・
・・・・・・
でも急にガスが多くなり前が見えなくなりつつあります。
時間も17:30分。イブネにつくのは18時30分(いや19:00か)
やはり下って鉱山跡地でテント張るべきか・・・
悩みましたが途中で力尽きテントを設営することにしました。
これでよかったと思います。
美しい夕日です。
広い場所があってよかったです。ガスも晴れてきましたが
これ以上動き回るのは危険と判断。
設営に取りかかります。
何とかテント設営完了。
食事の支度を実施。今回はまず炊飯します。
毎度のプリムスクッカーS
おいしそうに炊けました。
更に今回は総菜売場で買ってきたてんぷらを乗っけて
ジャーン!!天丼です。たれは家から持ってきた麺つゆをかけます。
おいしい・・・というより寒い!滋賀の街を眺めながらの夕食です。
食事が終わり、紙パックの鬼ころしの日本酒をあおりながら明日のことを考えます。
家から濡らしたタオルをジップロックに入れて持ってきましたが
大活躍。汗まみれの体をふいてサッパリ!
とりあえず疲れたので就寝。
・・・
・・・
寒すぎて眠れない。気温は8℃(おそらくテントの外は5℃くらいであろう)
嬉しいやら悲しいやら、そとではキューンキューンという鹿の鳴き声がわんさか。
たくさんいるので絶滅してやしないか、、、などという心配は皆無です。
時折テント近くで「ドッドッドッ」という足音はするし
全く眠れない。
あとグランドシートとしてブルーシートを2枚敷いているが全く意味がない。
(テントは保護できるのでないと困るのだが)
保温性とクッション性が全くない。
寝袋は寒い。やはりネットで2000円は安すぎたか・・・
テントは7000円ぐらいのこちらも激安テントだがこれはいい買い物だったと思わされる。
組み立てや素材も申し分ない。
でも寒い・・・
保温インナーに、アウタージャケットに、更にレインジャケット・パンツを着込んでも寒い。
外ではキューン・キュイーンと鹿の鳴き声・・・
ようやくウトウトし雨乞岳について考えていた。
昔はその名の通り雨乞いをしていたのだろうか・・・
昔はトレッキングシューズなんて無かったんだろうな。
でも今より業務的に雨乞いに使われているとしたら道は開けていたんだろうか・・・・
想像図。
最後に時計を確認したのは4時。
それからの記憶がない。
翌日16日に続く
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