やっとのことで観れました♪
『デジモンアドベンチャーtri./第6章「ぼくらの未来」』
劇場でも公開中ですが
3人で観るならPS storeで買って観た方が
安上がりでしょうってことで
今回は自宅鑑賞でしたー。
デジモンアドベンチャーtri.は
20年くらい前かな...我々が小学生の頃に
夢中になって観てたアニメ『デジモンアドベンチャー』の続編です。
放送15周年を記念したイベントで製作が発表されてだから...もう4年間も楽しませて頂きました。
製作決定がアナウンスされたときのわくわくは忘れられない。
子どもたちの声優は全員一新...ってことで不安と違和感が最初は拭えなかったですが
それでもかつての仲間たちにまた会えたことへの感謝は言葉にできません。
週一で放送されていた昔と違って
triは各章ごとに公開スパンが空くから
次の話を観るまで長いこと耐えないといけなかったり...毎回いいところで終わるんですもん。
そうやって観てきた物語の、最後の物語。
賛否両論...どころか
否定的意見ばかり目立つシリーズとなってしまいましたが
この物語は、かつて選ばれし子どもたちと呼ばれた子どもたちが、未来を選ぶ話。
子どもたちが選んだ未来について物申すファンが後を絶たないし
ワタシだってもっと別の未来を期待してました。
子どもたちとデジモンには
すべてが救われる未来を期待していました。
でもそうならなかったのは
大人になったワタシたちに対するひとつのメッセージなのかなって
そう思います。
全部めでたしめでたし...それが一番なのは誰もが分かっています。実際この作品がテレビで放送されるなら、悪はすべて倒され仲間はすべて救われることでしょう。
でも、劇場作品だから...大人になったワタシたちに考えてもらうためにあの結末にしたのかな、と。
正しいか間違ってるかとか
誰かに決めてもらうとか納得してもらうとか
そういうことではなくて、
みずから未来を選ぶこと、それが"大人になること"
そういうメッセージなんじゃないかなって思いました。
太一たちはワタシたちから離れて、大人になったんだと思います...。
そもそもデジモンアドベンチャー02の最終回の時点で、視聴者はほぼ誰も納得できない未来を作り上げてましたからねw
彼らが自分たちで未来を選んだのは今に始まったことではないでしょう♪
「未来を選ぶこと」
とにかくこのテーマを描きたかったのだと思います。
投げっぱなしの伏線も多々あるし
説明不足な設定とか不満しか挙げられないストーリー展開もありますが
それでも、デジモンを通してこのテーマを描いたことは良かったと思います。
このテーマに注目して観れば、観賞後に考えることもあるのではないでしょうか?
悩んで、苦しんで...そういうことが「生きること」って誰かも言ってましたもんね。
最終章最後で太一と太一の妹、常に従順だったヒカリがはじめて対立したり
戦いが終わった後のエピローグまでの3ヶ月間であいつをシャットダウンさせるためにまた一悶着あったのかな...とか想像したり。
再登場を期待されながらも最後まで不当な扱いを受けてしまった大輔はじめ02組だったり。
想像の余地をたくさん残したまま
triは幕を降ろしました。
この想像の余地が、大切だと思います。
物語は一旦終わりを迎えましたが
きっとまた会える。
デジモンにはそう思わせる力があります。
デジモンアドベンチャーtri.
長い間、だんだん♪
引越し終わったら、映画館にも観に行こう♪