夏だから自分の怖かった話1 | きゃばれろらいふ

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物忘れ多い自分の記録。広く浅く漫画、特撮、玩具、アニメ、ゲーム、映画、オカルト、都市伝説、事件簿、海外ドラマ等が大好物。肌防御力0だけど、太陽エンカウント率高いのが、ネックのアラフォー野郎。

最近はほんと怪談系が少なくなってきてる中 、
ここ10年ばかしはこれが夏の風物詩に
なっております。


うらめし…わぉ!出た!!ガーン

怖い話系はもっと増えないかなぁ…

それにしても話がうまい人には憧れる。
もっと話芸があれば、上手く語れるのに…ゲロー

と、言い訳の前置きして…

自分が怖かった体験


◯その1「黒い人影」
高校くらいの時、寝られない夜があった日、
「運動が足らんからや!」と安直な発想で、
深夜2時くらいに走りに行った時の話。
田舎なので、街灯が無い真っ暗な区間が
多かったけど(田畑とか山沿いとか)、
慣れてたんで、気にせず走ってた訳だけれども
走ってて視線を前に向けると数十m先、
用水路に掛かる橋の真ん中で、
仁王立ちした黒い人影が見えた。
(真っ暗なのに)
ビビって引き返したら?なんか
追いかけられそうだったんで、
気付いて無い感じで横を通り過ぎた。
(視界の端には黒いのがやっぱ見えてた)
通りすぎた瞬間、
それはもう民家のある所まで全力疾走ですよ。

まぁ、結果…
何もないんですけどw笑い泣き

ただの見間違いか徘徊老人だったんでしょう。
その後、また夜の町(村)を走った
ビビりな高校時代の思い出。


◯その2金縛り
金縛りって疲れて、頭は覚醒してるけど、
身体は寝てる状態みたいね。
分かってても実際なるとビビる訳で。
過去に2回くらいしかなった事無いけど。

これは中学くらい暑い夜の日、
ガンガンガン…とドリルの音?
遠くの方で工事してんのかなぁと思ったら、
急に金縛りになった。

うわ、やべぇ…動か…


…ガンガンガンガンガンガンガンガン!

うわぁぁぁーーーーー!!!
って、ドリルで道路砕いてる音が
近付いて来たんで、夜中に大声で叫んで
しまったっていう、恥ずかしいお話。
人のおらん田舎でよかった。

今思うと、ラクナ梗塞とかなってたのかな。
ガンガンうるさいし、脳になんかあったか。
全く後遺症無いし元気だったけれども。
(20年後くらいにガチで脳梗塞なったけど)

こう思うとあんま怖くないなぁ…
でも当時は怖かったんだよ、ほんと。
 
今日は終わり。