本日は、ハイキュー!!大好きな夢女子の私がただただ映画の感想を書いただけの記事です。
ネタバレしかないので、まだ観ていない方やネタバレが無理な方は回れ右でお願いします。
感想と言うか、ただの備忘録ですね。
つらつら書いているので長めです。
私のハイキューでの推しは、ツッキー、研磨、黒尾さんです。
これは観るしかない、観ないわけはない。
入場者特典は公開6日目にして既に配布が終了していたので、メルカリで購入しました。
観終わった私の率直な感想としては、
これ、主人公研磨や。
という事でした。
これは後々語ります。
映画全体はテンポ感がめっちゃ良くて、
終わっちゃったよ。あともう1時間は余裕で観れるよ。
単行本だと4冊分だもの、アニメだと1期分で12話になるのかな。それで上映時間85分て短いわ。
なのでやはり凝縮されていた感じはありました。
大地さんの「文句言いづらかったら俺が殴ったろか?」の台詞が好きなのになかった(😿)
ギャラリーが試合の凄さを補う台詞とかも少なくて。
あかねちゃんとアリサちゃんが喋ってるとこもっと観たかったなぁ。
あと五色くん。久し振りに見たけどイケメンで可愛いかったわ。
覚も相変わらずでなんか安心したわ(誰目線)
そしてここからは推しが活躍して脇汗かいた話。
ツッキー、可愛いよ。黒尾さんとの絡み最高だよ。てかもっと話して絡んでくれ。試合中だけども。
「“上に跳べ”」というツッキーの言葉が割と序盤に出てきたのですが、いやもうこの台詞だけで観に来た価値あったわ。
ツッキーにとって黒尾さんは同ポジションで尊敬できる先輩で、実力を認めている存在で。
そんなツッキーがポツリと零したような、言い聞かせるような、確認するような言い方がマジで刺さった。駄目だ、もう可愛い。
可愛いしか言えん。
あとは研磨と黒尾さん。
この映画は研磨からの視点がとても多かったので、黒尾さんとの幼少期からの関係がとても重要で大切なものだという印象が強かったです。
黒尾さんの人見知りエピソードは入れて欲しかったけども。
でも幼少期の研磨と黒尾さんの可愛さと言ったらない。幼少期の研磨も梶さんの声でしたが、違和感ない、すごい。
ツイッターであがっていた研磨の「面白いままでいてね」の場面。私もヒュってなったよ。だって台詞以外無音だもん。
あとはあれかな、オリジナルで入っていたものがあって。
研磨と翔陽が初めて出会った場面で、メンバーの事を「強いと思うよ」と言っていた研磨。そこに研磨を探してた黒尾さんが偶然聞いていて。あれ、これ本編になかったよね?と思いつつ、これ黒尾さん嬉しかっただろうなぁ……となぜか私がじーんときてしまった。
映画中、研磨の台詞が黒尾さんに刺さる刺さる(良い意味で)。いやもう黒尾さんの汗が涙に見えたよ。
3セット目の最後は研磨目線での描写でした。疲労困憊な感じも、これだけラリーが続いていてのあの結果なら納得の最後だなと。本誌で読んでいた時は、「こんな最後で良いの!?」と思ったものですが、ラリーの長い音駒戦だったからこそのあの最後なんだなと。
本誌や単行本やアニメだと一気で読んだり観たりすることをあまりしなかったので、このスピード感は映画ならではだなと感じました。
終わっちゃったー……と思いながらエンドロールをぼんやりと眺めていたのですが、そこには光来君の名前がありまして。
お、最後になんかあるんだなと思っていたら、出てきましたよ光来君。
やばい、炭次郎の顔が浮かぶ。いやいやでも目の前にいるのは光来君、高校2年生の男の子だよ。あぁでも今鬼滅の映画もやってるから上映前に鬼滅のグッズを売り場で見たばかりや。これはもう仕方ない。
そんな感じで映画を堪能してきました。
改めてマンガを読むと、ここの場面ない!この台詞も欲しかった!となりますが、可愛いツッキーも研磨も黒尾さんも拝めたし、帰りに寄ったゲームセンターでツッキーのキーホルダーをゲットして、大満足して帰宅しました。
可愛い、好き。
余談ですが、私がハイキュー!!で好きな試合ベスト3。
1.烏野vs白鳥沢(ツッキーのブロックで泣いた)
2.烏野vs稲荷崎(最終セットの終わり、ツッキーの台詞で締めるのが好き)
3.烏野vs音駒(ツッキーと黒尾さんの絡みが好き)
結局私はツッキーが最推しという話です。
長々と失礼いたしました。