心が少し晴れてきた。
辛かった。
あんな小さな子の命が亡くなってなのに。
4代目の時は大阪にすんでいて夏場だったしフェリーの時間もあり。
慌てたし急いだ。
泣く時間もなくて母の本家の庭が広いので、幼い時に過ごした犬の横に埋葬。
土に戻すことで安心はしたのだけど翌日から婚家に行かなければならず心は乱れているのに、夕飯を作ったり義母と儀兄のバトルのダブルパンチ。
洗い物を済ませて義母の愚痴を聞いて散々だった。
でも、それが良かったのかも。
4代目のpー助を忘れる時間になって🚬吸いながらの夏正座を長時間見て…。
🦟に噛まれるし🐛に襲われるし途方に暮れたけど落ち着いた。
命って大きいね。
長年飼っていても終わりが来る。
まだ喪失感は大きくて立てない。
とても身体的面でてこずる子だったけれど落ち着いてから賢くてお喋り上手。甘えん坊で可愛らしさが増した時だった。
誰も悪くない。
ただ切ない。
こんな子は初めてだった。
成長が楽しくて嬉しくて。
どこかで封印しないと私は無理だなと思う。
今夜、亡くなった息子の過去帳に名前を書く。
ありがとうね。
幸せをいっぱい。