パテメインの現場(笑)

割とアチコチで想定外の事が起きています笑い泣き

 

まずコチラ✋

 
天井近くの入隅に…
謎の穴ガーン
割れ方を見る限り、反対側(外壁側)から何かに押されたっぽい…💧
 
試しに電線を突っ込んでみました(笑)
そしたら、
やはり外に笑い泣き
壁に都合4点穴があいており、そのうちの1ヵ所が屋内側まで貫通していた模様びっくり
何でもここに鉄骨階段が付くのでその固定用のボルトを仕込むのに穴を開けたらしい…。
それは工程的に普通はサイディングや石膏ボードを張る前にやるものだと思うのですが、
現場や職人の都合、もしくは正確な位置出しが出来ないとかで後回しになったんだろうなぁ…😂
結局4ヵ所とも穴を貫通させてボルトを仕込み、
 
穴は女性大工さんがボード補修して綺麗にパテして埋めてくれてました照れ
 
 
崩れたボードを一部剥がして張り直すという丁寧な作業照れ
パテも上手なのに写真撮り忘れてしまってました(自爆)
 
ところが、これで終わりではなかった…💧
 
何日か後に現場に行くと外部階段は取り付けられていて、
 
 
 
 
 
4点のボルトもちゃんと固定されていましたが、
件の女性大工さん曰く、
階段取り付けの際補修した部分がまた割れたらしい、笑い泣き
おそらく施工時の振動や衝撃ででしょうなぁ😰
再度パテしなおされておりました😅
 
 
↓そしてこちらはまた別の穴(笑)
トイレ内のパテ処理やペーパーがけをやっていたら…
奥のトイレ給水栓の横にこれまた謎の穴ガーン
なんで~??😂
墨出ししてある所を見るに左の穴が正しい位置らしい…💧
なんでわざわざずらしたのかな~?と覗いてみると…
ビンゴなとこにボルトが居ました笑い泣き
なるほど、だから穴をずらして給水配管をしたのか…。
でも、だったらそれをそのまんまにしておくってのはどうなんかな~??😠
この工事をやっていた設備屋さんが現場入った日には私も居たし、
設計事務所の社員君達も居たし、誰かしらに言っとくべきだと思うのですけどねぇ😂
今回、建物担当は工務店で内装や電気・設備等の仕上げの担当は件の設計事務所さんと分業になっているらしく、
設備屋は前者からの依頼で来てるのみたいだからそちらに連絡してるかもしれないけど、
現場には全然伝わっていない(苦笑)えーん
 
やった人間が穴塞げとは言いませんが(そこにボルトがあるのなんて開けてみないと分からないわけだし)、
せめて事情を話して補修頼むくらいの事はして欲しかったなぁ~😵
まぁ現場をメインで仕切る人が居ないのも原因ではありますが┐(´~`;)┌
個々のちょっとした気遣いや報連相で現場の進捗ってかなり変わりますからね~😂
 
埋めときました✋
アルミ複合板の短冊に長ビスを刺したものを、
穴から入れてビス固定ニコニコ
それを下地にして、
ホルソーで同径に切り出したボードを接着&ビス止め🔧
隙間とビス跡をパテ処理✋
補修完了です✋
 
このトイレの壁は塗装仕上げになるのですが、
先に床張りをしました😄
何故かと言うと、今回の床材はいつものCF(クッションフロア)ではなく、ロンリュウムという長尺シート。
CFに比べて固いし重い…広げる時に壁擦ったりすると仕上げ面を傷付けちゃうので先に敷いておこうという算段ですニヤリ
壁のカネ(直角)が出ていないからどうしても隙間が空く…CFのように長めに伸ばして張らなきゃなのだけどやはりココでも材質の固さがネックに笑い泣き
ドライヤー当てれば多少柔らかくなるので、それでなんとかカットして納めました~😂
トイレには手洗い器も付きますニコニコ
同じような仕様のトイレがもう1ヵ所あるのですが、まだどちらも外部の給水管が繋がっていない笑い泣き
まぁこれは足場がバレてから接続するので間違ってはいないし(壁沿いのとこまでは足場のある時に配管してました)、いいんだけど…
トイレとかの設備を結んじゃっても漏水チェックが出来ないんだよな~😂
所々、繋がってる場所・いない場所もあるし…😅
私が先に設備機器の結び作業をしちゃうなら、後から配管繋ぎに来た人にチェック頼んでもいいしこの手のケースではそれが当たり前だったりもするのですが、
やはりそこは人任せにしたくないので通水後に自分でチェックします✋
どのみち残工事で来る事になるでしょうしね~(笑)グラサン
 
↓お客さんからの差し入れ~♪
立派な五目お稲荷さんびっくり爆笑
1個が大きめのおにぎりくらいのサイズでした🍙
大工さん(こちらはいつも現場で会う男性)と1つずつ美味しく頂きました~😆