修学旅行行かなきゃダメ? | 一人っ子な娘が歩むおうち英語(高1)

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2021年中学受験終了組。得意の英語を活かして将来の夢を見つけられたら嬉しいです。

お久しぶりです爆笑

娘っ子うーちゃん、中学3年生。


中学3年生と言えば、修学旅行です。

修学旅行と言えば1番楽しかった思い出と

言っても過言ではないくらい、何十年経っても

旧友と会えば話に出てくる学校行事です。


なのに、うーちゃんから、

「修学旅行行きたくない」と相談されました。


理由は、「班行動が嫌」特に「班単位で決める

アクティビティが嫌」だとのことでした。


ただのわがままかなと思って詳しく聞いて

みると、確かにな…うーちゃんなら嫌だろうな

という内容。


詳細はボカしますが、友禅染め体験とか

陶器づくり体験とかならば、例え嫌でも

その場にいてやり過ごすことは出来るし我慢

できるけど、うーちゃんがやりたくないと

言っているのは、アクティブな運動系の活動で

参加するのに万が一のこともあるので親の

同意書が必要な類のものでした。

他の班に行けば…というのも不可能で、

他のクラスは運動系と室内体験系がバランス

よく分かれているのに対し、うーちゃんクラス

は全員が運動系のアクティビティを選択して

いました笑い泣き


まさか我が子から修学旅行に行きたくないと

相談されるとも思っておらず、ましてや

行かないにしても先生には何て言うのか?

と困ったわけです。


実際に修学旅行に行ったのか行かなかったのか

みなさんのご想像にお任せしますが、

母の考えとしては、

「うーちゃんの選択を尊重する」です。


泣くほど嫌なことをお金払ってまでやる必要は

ないし、いくら団体行動を学ぶことが必要と

言ってもそういう類のものでもないですし。


もしアクティビティさえ変えたり、見学

したり出来れば修学旅行自体には行きたい!

のであれば母として学校と交渉することは

厭いません。


まだ14歳のうーちゃんですが、小さい頃から

なるべく対等に親子で何でも話してきましたし

うーちゃんの選択に後々後悔したとしても

決定までに親子で沢山話し合ってもいます。

今回のこともうーちゃんから相談してくれた

ことで色々な選択肢含めて話せました。


子育てって色々あるんだな…とまだまだ

思わせてくれるうーちゃん。

まだまだ子どもだと思っていましたが、

うーちゃんの希望進路ではあと3年で親元を

離れてしまうので一緒には暮らせません。

あと3年って本当にあっという間でしょうね。

1日1日を大切にたくさん会話しながら

過ごしていきたいです。