アイネクライネナハトムジーク

 

2019年9月公開の映画 舞台挨拶でのこと。

 

 

 

 

三浦さん、 多部さんが

 

お互いに感謝を述べると、照れまくった三浦さん。

 

「なんですか、そのこっぱずかしいヤツは…」 と赤面しながらも 「(多部との共演作は)自分にとって大切な作品だし、岐路に立つような時期だった。そういうときに、いい仕事をさせてもらった。一緒に戦ってくれて今回も仕事できて、とてもうれしい。折に触れて、いつもステキなものをくれる。また、4年後かわからないですけど、また一緒の作品でステキなものを作れたら」

 

 

 

多部さんにとって、定期的に恋人役を務めるのは三浦さんだけだそうで、

 

「20代の感情が定まってない時期から過ごしているのは春馬くんしかいない。本当に特別だと思う」と口にしたが「4年、4年と来て、また4年後まで会えない。たぶん、会わないと思うけど(笑)」とにやり。最後は「本当にありがとうございました。4年後まで、さようなら」と結び、がっくりの三浦は「なんでしょうね。なんか振られた気分…」とボヤキが止まらなかった。
 

 

 

 

三浦さんは普通の男である佐藤を演じている。

 

舞台あいさつではキラキラした表情を見せたが、劇中では完全にオーラを消していることについて問われると「思うんですけど、こうして舞台上に立たせていただいているときは、かなり作られている。ヘアメイクさん、スタイリストさんがいて、かっこいいスーツを着せてもらって、メイクもしている」と日常との違いを強調。「だから、普段は歩いていてもバレない。電車もバスも自転車も乗る」とギャップを口にし、驚かせた。

 

 

 

 

 

 

ザ・芸能人 と 普通の30歳男性 三浦春馬

 

このふたつの顔を持つことに

 

疲れたのかな。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

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