とかく 比較される ニューヨーク
2週間後に、 東京は
ニューヨークの今のような状態になっている!!
という人が多い。
でも やや状況や環境が違う。 その話し 1 は こちら。
アメリカという大きな国では
ニューヨークがいちばん 貧富格差があり、
基礎疾患がある人に 低所得者が多いことは
研究結果として 確認されている。
低所得者の職業として
サービス、 小売業や製造業 などが
あげられるが、
当然 デスクワークができないため
地下鉄やバスに乗って
感染リスクを負いながら
働き続けている。
NY州では サービス業の勤務は
例外として 許可されている、 それが結論。
また 無保険者も少なくないため
発熱しても 病院へ行かず
自宅で悪化したり 死亡したりしている人が
実は多く、その報告を隠しているのでは、
という噂も アメリカにはある。
貧しい人から感染する、 というNYと
東京、 とでは 比較が難しいのでは?
ワクチンができるまで 18カ月かかる。
あと1年半は このような生活が
続くということ。 長期 耐久戦です。
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