客「5枚買ったの?」

み「そう。5枚。バラだから、当たんない確率もあるから、『200円ならいいんじゃない?』ってママがなぐさめてくれたんだけど」

み「あとなにがあったか…。その次、くらいが…なに、あったかなぁ…」

客「(笑)」

み「もうクライマックスに行くと…」

客「(笑)」

み「早いけど、ちっちゃいことから大きいことにいくと。ついに、階段から落ちて…」

み「前回落ちたときは小牧駅の…思いっきり地元の名前だけど…小牧駅の階段から落ちて」

み「でもそのときは傘持ってたわけよ。だからセーフだったの、きっと。杖かなんかで…」

み「誰も見られてなかったし、セーフだったんだけど。この間、台風の前の日に雨がいっぱい降ったじゃん。あのときに…」

み「ぁ、言い訳から聞いてね…(笑)」

客「(笑)」

み「弟がね、大学に行ってんだけど。ほら、名鉄線が止まってたわけ。だから、迎えにいくよってママと玄関を出たの」

み「未来がカギを持っとったんだけど、気づいとらんくって。で、『玄関のカギ』って言われたんだよ、階段降りる直前に。だから頭の中、階段のことないじゃん」

…ざわざわざわ…

み「もう頭ん中、カギだけだからさぁ。『あ、未来が持っ…』…ドーンって落ちたの。カギ渡しながら落ちたんだけど」

み「あのねぇ、3段くらいなんだけど、カタいのね。階段って」

客「(笑)」

み「カタいの、ほんとにカタいの。で、ほら。親切なところはくるっとしたのがついてるところとかあるけど。外だからついてないし」

み「しかもちょっと迎えに行くだけだからさぁ、こういう、これっぽい生地で。今日は中にキャミ着てるから、2枚って数え方になるんだけど」

み「ただのペラペラの1枚を着てたの。だから、ものの見事にすりむいて。なんかこんな、なんかデッカいすり傷できてさぁ」

み「夜、寝れないのね、仰向けで。うつ伏せに寝たら寝たでさ、スゴい髪の毛になるじゃん」

客「(笑)」

み「なんかべちゃってなるから…。そういう大変なことがあったけど、意外に人って早く治るもんです」

客「(笑)」

み「復活した。で、ほらほら。ジーパン履けんかったけど履けるようになって…」

…衣装にジーパンを履いてる未来さんです



つづけ



----> ぴえ~るさん <----