【お知らせ】「秋の悲しみ」をケアする光の鍼、キャンペーン | Pieria 鍼灸とオーラソーマの統合ボディワーク

Pieria 鍼灸とオーラソーマの統合ボディワーク

東京世田谷区・奥沢 光の鍼 Pieria -ピエリア-
鍼灸とオーラソーマを統合したボディワーカー。「光の鍼」の使い手。「クラニオセイクラルタッチ」施術者。各種エッセンス使い。冷えとり歴、四半世紀超。

まだまだ蒸し暑い日々が続きますが、

日も短くなり、確実に秋になりました。
 
 
東洋医学的な病因の一つである「七情の気」は
人間の感情の、喜・怒・思・憂・悲・恐・驚 です。
 
冷えとり健康法の進藤先生の著作を読まれたり、
まきちゃん先生の冷えとり勉強会に参加された方は、
この五臓と感情、さらに季節の関係をご存知かと思います。
(五行と五臓の相生相克図↓)
 
 
 
秋は「肺」の季節。つまり呼吸器の排毒が増えます。
具体的には8月初めの立秋の頃から、夏風邪を引いた、咳や鼻水が止まらない、、
という人が増え、あぁ秋が始まったな…と例年感じます。
今年は梅雨の湿邪が多かったため、同時に胃腸や皮膚にもよく出ています。
まだ蒸してますが、これから乾燥してくると便秘(大腸の排毒)も増えるでしょう。
 
そして、秋に関係する感情は、憂・悲 です。
秋になると、何となくもの悲しかったり憂鬱になり、
過去のことをクヨクヨ&メソメソしたり、
センチメンタルで、涙もろくなるのはある意味自然なことかもしれません。
 
思い出すのが、ポール・ヴェルレーヌの「秋の歌」
 
秋の日の
ヰ゛オロンの
ためいきの
身にしみて
ひたぶるに
うら悲し。
 
鐘のおとに
胸ふたぎ
色かへて
涙ぐむ
過ぎし日の
おもひでや。
 
げにわれは
うらぶれて
ここかしこ
さだめなく
とび散らふ
落葉かな。
(上田敏  訳)
 
 
もう、、このひたぶるにおセンチ〜汗で美しい感じが、
まさに「秋の歌」だと思います。
 
また堀辰雄の「風立ちぬ」とかも、
まさに肺を病むサナトウムものの、独特の物悲しさと美しさ…
(肺の気が優勢な方に、ある種の美意識があるのは確かです。)
 
また、肺は東洋医学的に相傅之官(そうふのかん)言って、心臓のサポート臓器です。
「心肺機能」と言いますが、ほぼ「心」と一体ではたらくので、
「心」の季節である夏から秋にかけての今、まさに心肺が疲弊しています。
 
 私事、心臓&結核系の家系でまさに心肺を病む人が多く、
 私自身も幼少時から肺炎で死にかけたり喘息、不整脈など色々ございましたが、
 冷えとりで30代以降は劇的に改善いたしました!
 でも今年は悲しい出来事もあり、少し胸がふさがる気分でしたが…しょぼん
 
大丈夫チョキ 
ボトルを使い、光の鍼による
「変遷期・深い悲しみ・トラウマセッション」
を自分に繰り返し施すことで、本当に軽やかになってまいりました。
 
「悲嘆」の感情が長く続くと抑うつ状態に移行していきますし、
激しい感情ではなくとも沈潜した悲しみが続くことは、
ヴェルレーヌの表現のように「胸ふたぐ」、
つまりハートが閉塞する状況となり、最悪心肺の疾患につながりますし、
ハートに巣食う鬱滞があまりに強烈な場合、
「魂を食い荒らす」力叫びさえ持つことになりかねません。
 
もちろん、これらはすべて様々なレベルの「過去の記憶」なのですけどね。
 
ハートとは他が決して侵すことが出来ない、その人だけの神聖で自由な空間なのです。
 
 
このセッションでは肺経などの重要な経穴や、ハートチャクラに働きかけます。
選ばれたボトルでその方のためだけのセッションとなり、
同時にヒーリングの色であるバイオレットの色と光がたくさん注がれます。
過去にも症例が沢山ありますが、本当に優しいサポートセッションです。
 
 
 
コンサル+このセッション単独ですと90分/15,000円で可能です。
(ご病気や身体症状がある場合は2時間/20,000円の統合ケアがおすすめです。)
 
そしてもしもこのセッション単独のリピート希望であれば、
2回目は10,000円で、3度目は8,000円でお受けします。
(時期を見てリピートがオススメと、体験してよくわかりましたので)
 
また、エリックスエッセンスまたはフラワーエッセンスにて、
その方の状態に合ったものを単体または調合して差し上げます(1回のみ)
 

ご予約&お問い合わせ&リクエストはこちらへ→

リピートの方はメール、FBのメッセンジャーもOKです。

 
久々のキャンペーンですニコニコ 10月末まで予定。
必要と感じる方、是非ご体験くださいね。
 
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