基調講演2「家で過ごすという選択:在宅医療について」 | NPO法人 P.I.E.GROUP.SANDA(パイグループさんだ)のブログ
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2018年6月に発足。2020年10月にNPO法人化。三田発&初 病気を予防することの重要性を発信するグループです。
P.I.E.とは、防止(Prevention)、介在(Intervention)、教育 (Education)の頭文字をとって、それをつなげてパイと読みます。

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乳がんを知り、考える日

10月3日 日曜日 13:30~三田市まちづくり協働センター (三田駅すぐ)多目的ホールとzoomによるオンラインで開催します。

四年目を迎える今年は、3名の専門家による講演を行います。

 

今日は、基調講演2のことをご紹介します。

 

2:P.I.E.GROUP.SANDAキャンサー・ピア・サポートにも協力くださっている、三田市屋敷町にある澤外科 院長 粟根先生による

「家で過ごすという選択:在宅医療について」というタイトルで在宅医療について、それも、地元三田の実情が聞けるまたとないチャンスビックリマークビックリマークビックリマーク

 

「乳がん防止」のイベントに「在宅医療??

と思われた方もいらっしゃると思います。

この講演内容は、乳がんステージ4治療中の私ピエロから、消化器外科医としてがん患者さんと長年向き合い、今は在宅医療に力を注がれている粟根先生だからこそ、リクエストしました。

 

今日はその理由について、長くなってしまいますが、私ピエロの、今の気持ちも含めて書きたいと思いますお願い

 

 

ピエロ、ステージ4が確定し、どこの病院にかかるか、病院探しで彷徨っていたころに、とある病院のDr.から

抗がん剤治療して、もって半年ぐらい

「これからは延命治療です」

「ホスピス探しておくように」

って言われたことがあるんです。

その時は、「え??え?え~~~??こんなに元気やのに??、絶対に治す、治してやる筋肉

って、悪くなる想像はせず、良くなることだけを考えていたのです。

ステージ4診断確定し治療が進むにつれて、上記のDr.の言葉に納得できることが増えてきました。

 

乳がんステージ4の現実

5年生存率は30%~40%(※25%とか調査機関、時期によりばらつきあり)

根治が難しい

症状緩和、QOL(Qualityof life)の維持・生存期間の延長が治療目的

 

幸い、私ピエロは、P.I.E.プログラムと出会うことで、がんとうまく共存し気力・体力ともに元気に過ごせています。

一方で、身体のあちらこちらに、がんが存在するのも事実です。

あちこちに飛んでしまったがん(転移)って、なかなか消えてくれないですねアセアセ

PET検査の画像上は、「バイバイさよなら~~(減衰)」したように見えても、ひょんなことからまた「こんにちは~(増悪)」って悪さします。

質の悪い子が、復活してくるみたいです。

 

もちろん、今でも自分の病気は自分で治す!

自分にも奇跡は起きる(起こす)!と信じて、運動・食事・休息、自分の身体を労わる日々ですが、明るい未来ばかり想像しているわけでもなく、コロナ禍の状況や自分の病状を受け入れたとき、危機管理も必要ではないのかという気持ちが、芽生えてきました。

もしもその時(自分で身の回りのことができなくなる)が、訪れた時に自分はどうしたいのか???

家族はどうしたいのか??

はずかしながら、選択肢として何があるのかすらもよくわかっていない状況です。

 

がんでなくても、死というのは、遅かれ早かれすべての人に訪れることです。

”最後(死)”に、ちゃんと向き合ってしっかり検討しておいた方が良いんじゃないかという気持ちが出てきました。

 

そんなぼんやりした気持ちの最中、叔母を亡くしました。

大好きな家族に会えず、病院で看護師さんに見守られながら亡くなった叔母の話を従姉妹から聞きました。

コロナ禍では、高齢者施設や病院のお見舞いは制限があります。

オンライン面会が続く中で、深夜に急変し病院からの連絡で駆けつけたけど間に合わなかったそうです。

従姉妹は病院看護師です。

看護師として、コロナ禍でご家族に会えずに亡くなる方を見送る経験から、ある程度は仕方ないと覚悟していたけど、、やっぱり最後は会いたかったと。

そんな話を聞いていると、亡くなった叔母の気持ちは、わかりませんが、、自分の気持ちも、送る家族の気持ちも大切にしたいと思いました。

 

そして、私の周りにはアラエイ(around eighty 80歳前後)、アラナイ(around ninety 90歳前後)の元気ハツラツなお友だちがいます。

お話を伺っていると、これからのこと、最後をどこで迎えるかと言う決断を、私と同じくぼんやり、考えないといけないけど、まだ何も考えてていない、行動に移せていないとのお話しでした。

 

それぞれが、今後のことを考える中で、在宅医療、「住み慣れた家で自分の親しい人らと過ごしながら、療養を続けることができる」という選択肢について、知りたいそして多くの人に知ってほしいと言う思いが出てきました。

 

 また、ブログでも何度か紹介している関本 剛 医師の講演や、ハニーFM主催のシンポジウム 知りたい!聞きたい!延命治療「わたしが迎えたい“最期”を叶えるには」

 を拝聴して、リビングウェルについて考えるようになりました。

 

と、かなり長文になりましたが、これらが、ステージ4で治療中の私ピエロが、この度のリボンPink Ribbon Day in SANDA 2021リボンの講演の1つに「在宅医療」をお願いした理由です。

 

ぜひ、ご家族揃ってお聞きいただき、

人生の最終段階における医療・ケアに関する意思決定について、ご家族とお話しするきっかけにしていただきたい内容です。

 

 

粟根先生からのメッセージ;

 治療を受ける場所は従来、病院と相場が決まっていました。しかし近年、いわゆる在宅医療が注目されています。住み慣れた家で自分の親しい人らと過ごしながら、療養を続けることができます。訪問医、訪問看護師、介護士などのスタッフが支える在宅医療について、三田の実情を含めてお話しします。

 

 

基調講演1の紹介記事はこちら下矢印下矢印

 

メール申し込み方法(ご予約・お問合せ)メール

◎お名前、電話番号、メールアドレス、参加方法(会場またはZoomによるオンライン)をメールにてご連絡ください。
メールpinkribbonふんわりリボンpiesanda.jp(ふんわりリボンの部分を@へ変更してください。)
※個人情報につきましては、本講演に関わる目的以外には一切使用いたしません。

 

日本人の2人に1人ががんになり、3人に1人ががんで亡くなると言われています。

このブログが少しでもあなたやあなたの大切なご家族、ご友人の健康生活のお役に立てればうれしいですキラキラ

 

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2018年6月に発足。三田発&初「そもそもがんにかからないこと」病気を予防することの重要性を発信するグループです。ケロッピ

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活動予定

ふんわり風船ハートキャンサー・ピア・サポートふんわり風船ハート
日時:毎月第3日曜日 午後1時30分~3時
がんなどの疾患を持つ方やご家族、ご友人を対象にした、参加者同士が相互に体験や感情を語りあい支援しあう場所です。

 

ふんわり風船ハートキャンサー・ピアサポーター養成セミナーふんわり風船ハート
第三回:「がんと就労」
講師:桜井 なおみ 氏 キャンサー・ソリューションズ
開催日時:2021年11月28日(日)
 

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開催日時:2021年10月3日(日) 
詳細は下記リンクからご確認ください。 

 

 

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