雨男Teddyにふさわしく、小雨から始まった9月22日(土)・・・。
ですが、後半は、カラっと晴れましたですよ。
この日は、JR宝塚駅と阪急宝塚駅の連絡橋にてチラシを配布しました。
いろいろな方との出会いがありました。
受け取ってくださった方から、これって何と聞かれることが多かったです。
また、乳がんを患っていらした方やピンクリボン・ウォーキングの役員をなさっている方ともお話できました。
そして、お手洗いに行っている間に荷物を見ていてくださった
BIG ISSUIE(ビッグイッシュー)の販売員のおじさん。
私たちの活動内容をじっくり聞いてくださいました。
そして、な、なんと、雑誌が売れるたびに、私たちのチラシを添えてくださり、お客さんに声をかけてくれたのです。
ありがとうございました (^人^)
購入したビッグイッシューを帰宅して読ませていただきました。
ビッグイッシュー9月号には「路上を公共空間に変える」というテーマで、日本でのセルフ・マーケットのことが記事に取り上げられていました。
開かれた広場や交差点で仮設の市場を立てるという試みのことです。
マルシェとか青空市場のようなものですね。
私たちは営利目的ではないチラシを配布していることもあり、その経験を通して、公共という言葉の意味を考えさせられる機会は多いです。
儲けのためではなく、少なくとも多くの人に共通のテーマを問いかけようとする、語りかけようとするモードになれる、そんなゆとりのある開かれた路上はどこかにあるのでしょうか。
街には、人の移動を可能にする効率的な導線は張り巡らされているように思えるのですが、顔と顔とを向き合わせて、じっくり言葉を交わすことのできる余裕のある空間が少ない、あるいはこういったインターネット・メディアのほうに移動しているのかなと思えることが多かったです。
健康についても、ただ、日々の糧を得て、ほかの生物と同じように、必要物を取り込み、また、排出するだけが人間ではないです。
まるで、人が歩くときの有様のと同じように、何かの目的をめがけて一目散に駆けていくような生き方と、
いろんなことを考えながら散策する生き方が人間にはあると思います。
それぞれ、見える風景もかなり違います。
前者は、ただひたすら何かをめがけて生活し、それ以外のことは考えない生き方。
後者は、病などの経験を通して自分の健康や、健康について後悔したり感謝したり、
あれこれ、あの人この人、と思いめぐらすようになるのとよく似ています。
また、健康事情がほかの人との関係に大きな影響を及ぼすこともこの話とつながっています。
健康について見直す時には、大切な人、家族、知人、地域、未来を担う子どもたちの関わりへと関心が広がります。
同じことは、このブログの記事「三田市のお財布事情をみんなで救おう!」にもつながっています。
疑いなく致死率100%の人間ですが、ただ生きるだけではないのだと思うのです。
ほかのことや、ほかの人との関わりのなかで、どのように生きるのかを考えようとする生き物なのではないでしょうか。
そこが、不思議です。
いつかは命はなくなるとわかっていても、あれやこれやと、いろんなつながりを思い出したり、回り道をうろうろしたりしてしまう。
ただ生活するのとは違う視点から自分を見つめようとします。
とても人間らしいところではないでしょうか。
ただのチラシ配布というちっちゃな経験かもしれませんが、そんな風に思います。
今度の講演会が、あれやこれやと、正解のない健康について、一緒に考えるきっかけづくりになれば、幸いです。
※ P.I.E.とは、防止(Prevention)、介在(Intervention)、教育 (Education)のアルファベットの頭文字をとって、それをつなげてパイと読みます。

