ごとうやすゆき 氏著
どんなに仲のいい親友がいても
いっしょに生活している人がいても
生まれたときから この世を去るまでの間
一生をともにする人間はたったひとり
自分だけ
自分のこと、もっともっと大切にしよう
誰に嫌われても、
誰をイヤになっても、
自分で自分自身を、嫌いにはならないでいたい。
時として、他の誰かに代わりたいと、
思う事が有ったとしても・・・。
最後まで、ここにいるのは、自分自身。
あの人に愛された自分を
もっともっと大切にしてあげなきゃ。