知り合い、友達、親友。


どこでどう線を引くのだろう・・・。


最近ブログに登場しなくなった、好子ちゃん。


初めて知り合ったのが、行き付けの居酒屋さん。


仲良くなってからは、仕事を離れて飲みに行く様になった。


何度目かの飲んでる席で、彼女の携帯が鳴り、

私たちの目の前で携帯に出て、

「うん?ごめん。今、知り合いと飲んでるから、またかけ直す。」

と言って、切った。


その時に私は、彼女とは深く付き合えないな・・・と、思った。


電話の相手が誰なのかは、分からないけど。


普通、何度も一緒に食事をして、

家にも遊びに来ている人と飲んでて、

「知り合い」と、言い放つ神経が、理解出来なかった。


それも、その相手を目の前にして。


私にとって、一緒に飲んだり、

旅行に行ったりする人は、友達の括りだから。


その時にきっと、彼女に対して私は、一線を引いたんだと思う。


改めて、知り合いって?友達って?親友って?

って、考えてみたけど・・・・。


私にとっての親友は、多分3人。


ひとりは、毎週の様に会う、真由。

ひとりは、19の時に知り合った、長堀に住む彼女。

そしてもうひとりは、幼馴染の九条の友。


べったり付き合う時も有るし、

下手したら、1年の間、メールが1通・・・なんて、事も有る。


でも、会うと直ぐに、ふたりの間に、穏やかな空気が流れる。


そんな親友たちを、これからも大切にしたい。