父は博宣、母は春枝


長男が淳(に~ちゃん)、次男が敦(あっくん)


そんな暖かい4人の家族に見守られて


1982年3月19日に僕はこの世に生を受けた


「啓は橋の下で拾ってきたんだよ!」って母


「大丈夫!お前が生まれるときをちゃんとみてるから


そんなことないよ!」って、あっくん



そんな会話の飛び交う幸せな家庭



あっくんは僕にとってのヒーロー的存在


あっくんはパソコンいじりとか、モノを作ったりとか


そういうことがやたらと得意。


小学校の工作さんて、あっくんが作ってくれたのもっていって


優秀賞とかもらっちゃってたもんね!!!(笑)


いつでも遊んでくれて、守ってくれて。


「かっけ~~~~~!!!!」っな感じが多い


近所のやくざの息子にいじわるされて大泣きしているときに


あっくんはヨーヨーを片手にいじめっ子の自転車を追いかけて


思いっきり仕返ししてくれたり


幼稚園の時に歯がぐらぐらぐらついてた時にね、


もうすぐ取れそうなんだけど取れない僕の歯を見て、


その歯に釣り糸をくくりつけ


「ベットにつかまってて!!!!!」


ドア付近に離れたあっくんは一斉にルアーをぐるぐるやった瞬間


「ぽ~~~~~~~~ん!!!!!!!」


って歯が抜けた!!!!!!!!!


そんなミラクルを起こしてくれるのもあっくん。


中学のM進っていう塾からあっくんが帰ってくると


遅い時間なのにベランダにカマクラを作るのを手伝ってくれた


本当にやさしい次男のあっくん


北斗の拳のトキってな感じ




に~ちゃんは小さいころの僕にとって遠い存在でしかなく


なんか会話もそんななかった・・・・・・っていうか恐かった。


にいちゃんと話をしっかりするようになったのは


18歳の時に失恋をしたと同時に始めた父親が持っていた


ギターを弾き始めたころのことだった。


まだまだへたくそだったけどめちゃくちゃ練習して


失恋だ~~~ってなくらいに「男と女」っていう


チャゲアスの曲を練習しまくった。


もともと歌のうまい兄ちゃんはもちろん音楽も好きで


ギターに興味を持ってくれて


ギターをとして初めてってなくらいに会話をしたような気がした。


にいちゃんは僕から見る北斗の拳のラオウってな感じ


喧嘩はやたら強いし、ごついし、気合入ってるし


もとヤンキーだし。でも情に熱いし。


家出するし、帰ってきたと思ったら結婚するし。


でも、ほんとにやさしい。


15.6の時に、家出をして東京にいってドカタで生計を立ててた時かな?


にいちゃんだってそんなに余裕があるはずじゃないのに


っていうか余裕なんて少しもないはずなのに


そんなに会話もしていない三男がほしいといった


「ゲームボーイ」の新品を送ってくれた


本当にうれしくて、今でもとってある。


大切な大切な宝物だ。