恵方巻の真実


大阪船場の旦那衆が節分の日に行っていた、遊女に巻きずしを「丸かぶり」させるお大尽遊び(花魁遊び)を元とする説があり、大阪のお寿司屋さん(海苔屋)が始めたそうなんです。それはなんと、花柳界の芸者や遊女の節分に「だんなさまのあれ」に見立てた新香巻きを食べた習慣からヒントを得て、その形の海苔巻きを作り、恵方に向いて食べると幸運が来るとPRをしたのが始まりらしいのです。商魂逞しいですね(^;^)

私達子供の頃は、恵方巻など食べませんでしたよね!

来年は豆撒きだけをしたいと思います!
郡山市で住まいのソムリエの居るピースネットホームのブログ