昨日の金曜プレステージは森光子さんの「放浪記」舞台裏を密着したものでした。
森さんのお人柄と周囲を囲む人たちの暖かさをとても感じました。
一度だけお会いして感じたものは間違いじゃなかったんだなぁと改めて思いました。
そしていい舞台を作り上げるのにはカンパニーの皆さんの結束力が大きく関わっているんだなぁ~と感じました。
以前舞台の内容や役者の演技どうこうではなく、観劇していて何だか冷たい空気と言うか違和感を感じたものがあったのですが、出演者の方と話していてただ居心地が良くないような事を言っていたので、よくわかった気がします。
本当は良くも悪くも客席にその空気を感じさせてはいけないのでしょうけれど…(^^ゞ ただ、それを感じとった人は何人いたか…。
森さんを見て人とのつながりを小さくてもいいから大切にしよう…と思いました。本当にわたしはその点が裏切られすぎて不器用だから…(^^ゞ