涼平さんは微笑みを浮かべながら持ち出したはずのダンボールを抱えて登場。で~っかい男なのに(失礼)何だか可愛い人ですよね。男子高校の教師アンカー役。3人は大学で陸上部の同級生だった。

アンカーの抱えて戻ってきたダンボールの中にはサダオとアンカーのツーショットの写真が入っていた。実はアンカーは男しか愛せない男で、サダオの事を大学生当時から愛していた。この写真をきっかけにサダオに告白するが、サダオは常識人で受け入れる事ができない。けれどアンカーはサダオの本当の気持ちを薄々気づいていて、思い切ってサダオに本心を打ち明ける。


アンカーの告白を見てしまったブービーがサダオの本心を引きだそうとあれこれ…。


ブービーが告白を見てしまったときのリアクションは面白いんですが、私はサダオ目線で見ていた為、笑えなくて…サダオの表情が切なくて…。


駅伝の回想シーンでは曽世さんがアシックスのランニングユニフォームで登場。スニーカーがマラソン用じゃないですよね…ま、目をつぶって(笑)。近すぎてガン見…コラ…だって曽世さんの生足なんて普段そうそうお目にかかれないじゃあないですか(*^.^*)


(つづく)