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1月19日、月曜日。
今日は、ししThe流星群の「スポットライト」という

楽曲から、僕が特に好きな歌詞と、
そこに重なる自分の原体験について
お話ししたいと思います。

こんなはずじゃなかった。
俺の方ができるのに。

実はこの「スポットライト」の歌詞。
僕自身の原体験がベースになって書かれています。
そして、この曲を作っているのは、
弟が組んでいるバンドなんです。

だから今日は、
少しだけ、個人的な想いも込めて話します。

まず一つ目。
『悔しくて、悔しくて、劣等感にかられてた夜。こんなはずじゃなかった。俺の方が出来るって。何度も何度も味わったサブグランド』

この歌詞です。

僕は高校、大学と、
野球ではずっと二軍生活でした。

いつも練習していたのは、
メインのグラウンドではなく、サブグラウンド。

正直、あの頃は
本当に悔しかったです。

中学までは、
ずっとエースで、4番で。

「高校に行っても、
きっと活躍できるだろう」

どこかで、
そんな未来を当たり前に思っていました。

でも、現実は違いました。

思うように結果は出ないし、
試合にも出られない。

心の中にあったのは、
こんなはずじゃなかった
俺の方ができる

現実を、
なかなか受け止められない自分がいました。

ちなみに、
大学のサブグラウンドは、
自分たちの代で一から作ったんです。

炎天下の中、
スコップを持って地面を掘り、
草をむしり、
砂利をならして、
平らなグラウンドを作る。

あの時間は、
当時はしんどかったけど、
今思うと、すごく大切な記憶です。

根を張り続けていく事の大切さを学んだ

そして、二つ目。
『ほんの僅かながらの期待と根拠のない自信を背負って。大歓声の中で輝くために根を張り続けてくのさ』

この歌詞。

高校、大学時代は、
ケガとの戦いでもありました。

試合に出ている仲間を応援しながら、
自分はチームサポートに回る日々。

悔しさも、
虚しさも、
正直たくさんありました。

それでも、
心の奥にずっとあったのが、
ほんの僅かな、自分への期待でした。

「もしかしたら、まだ何かできるかもしれない」
「この時間も、いつか意味を持つかもしれない」

その小さな希望が、
ケガで苦しかった時の
心の支えになっていました。

地道なトレーニング。
人のため、チームのための行動。

その時は報われている感覚はなかったけれど、
今振り返ると、
確実に今の自分につながっています。

それが、
根を張り続けてきた結果なんだと思います。

スポットライトは、
すぐに当たるものじゃない。

でも、
誰にも見えない場所で伸ばした根は、
ちゃんと未来につながっている。

弟がこの歌詞を書いた時、
自分の過去が、
こうして言葉になっているのを感じました。

この曲は、
僕にとって「応援歌」であり、
「過去を肯定してくれる歌」でもあります。

最後まで読んで頂きありがとうございました。

▼「スポットライト」はこちらから聴けます