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1月21日水曜日。
今日は、稽古でのあれこれについて
少しお話ししたいと思います。
演技の課題について
まず一つ目は、
今日の稽古の感想から話したいと思います。
今日の稽古を通して感じたのは、
自分のセリフは、全体の60%くらいは
覚えられているな、という感覚でした。
前半は、多少噛むところはあったものの、
ほとんど台本を見ずに言えました。
でも後半は、まだ台本を見ないと
出てこない部分が多い。
なので、これからの課題はシンプルで、
後半部分を中心にしっかりセリフを入れていくこと。
そして、セリフを覚えたその先にある作業が、
「感情を乗せていく」ということです。
感情を乗せるためには、
・そのキャラクターの感情を理解すること。
・背景を理解すること。
・そのシーンの情景を、どれだけ鮮明にイメージできるか。
ここが、とても大事だなと改めて感じました。
これからの稽古で、特に意識していきたいのは、
周波数を変えながらセリフを言うこと。
そして、セリフがない時の芝居を、ちゃんとすること。
いわゆる「受けの芝居」です。
相手のセリフをちゃんと聞いて、
その“答え”として、自分のセリフが出てくる。
その意識を、もっと大切にしていきたいなと思っています。
後輩との帰り道で得たこと
そして二つ目は、
稽古の帰り道の話です。
今日は、同じ出演者の男子大学生の後輩と、
一緒に帰ってきました。
普段の生活では、
どちらかというと、一回り、二回り、
年代が上の方と過ごす時間が多いので、
後輩と話しながら帰る時間が、どこか新鮮でした。
その後輩が特撮シリーズが好きだ、
という話をしてくれて、
去年出演した舞台で、
ギンガマンのヒロイン、ギンガピンクを演じていた
宮澤寿梨さんと共演させていただいた話をしたり、
お互いの好きな特撮作品の話をしたり。
気づいたら、結構盛り上がっていました。
別れて、一人になった時に、ふと思ったことがあります。
自分で言うのも変な話ですが、
「俺、結構聞き上手だな」と思ったんですよね。
なんでだろう?と考えてみたら、
きっと、自分がされて嬉しいことを
相手にもしていることに気がつきました。
もし自分が、今日の後輩の立場だったら、
何も話さず、ただ一緒にいるだけとか、
会話のキャッチボールが続かない時間が、一番つらい。
だから今日は、
会話を途切れさせないこと。
自分の話は、なるべく疑問形で終わらせること。
そして、相手の話を聞いたあとの第一声は、
「いいね!」とか
「すごい!」とか
プラスの言葉から始めること。
そんなことを意識しながら、
久しぶりに、22歳の若い後輩と、
いろいろな話をしました。
稽古の中でも、帰り道の会話でも、
結局大事なのは
「相手をちゃんと感じること」なんだなと、今日一日を振り返って、そんなことを思いました。
最後まで読んで頂きありがとうございました。

