こんにちは、こんばんは

あなたの内側を満たす水先案内人 島田エリコです。

 

 

 

 


カードを3枚引いてでてきた私らしさ、
困難に負けない強さとがんばり力…と
聞いて思い出す、あの日々の話の続き(4)です

長くなってしまいました
そろそろまとめないと


私にとって№2と№3は、こういう人っているんだな
といういい標本です
自分が満たされていない人
とにかく相手を攻撃することでしか自分の世界を守れない人

あの人たちからは私は羨ましく妬ましい存在に見えていた
なんででしょう
東京から来たから?

独身だから?

若いから?

学歴があるから?



他人は自分を映す鏡なのに、自分のことが嫌すぎて
鏡を破壊すれば見えなくなると思っている

一度破壊に成功したとしても、また別の人の姿で鏡はやってくるのだけど
それに気付かないで延々同じことを繰り返す、そういう人たちです
ずっと辛いまま。
そこに気付いて自分で変えようとしない限りは。


自分で決めた半年間の途中で
世界的なパンデミックが起きました
センターは仕事が無くなったことを理由に長期休暇に入ることになり、
ある日突然に最終日を迎えることになってしまいました
さようなら、お世話になりましたと挨拶をし
ほとんどない私物をまとめて

これからどうしよっかなーと思ったものです
でも気持ちは思った以上に軽く、ルンルンでした


ところがそれから10日後

労組と調整しセンターを再開できるように
骨折りをしてくださった方がいて、
戻ってきていいよとの連絡がありました

私もうっかり復活してしまい、
毎日、作業中に手に傷を負い、実際に血を流していました
手だけでなく心の傷を負いに行ってました
なんだかんだ結局期間満了まで勤め上げました


本当に標本採集兼試練よなぁ
よく頑張ったなぁ…と思い出すエピソードです
やっとタイトル回収できました

ただね、今になって気付くことは
、初対面のときに助けが必要な人と見受けて
私は助けられるかもと思ったのですが、甘かった
只々私の傲慢でした、ということ

これは「あんなクセツヨな変な人たちがいた、ひどい目に遭った」という話ではなく

私の懺悔です


その後、№2と№3はそれぞれ別のところに異動になったそうです
しばらくして人伝いに悪評も耳に入りました

自分で気付かない限り、望まない限りは、
変わらないだろうなぁ

 

※あのお友だちに合いそうだなと思ったら
ぜひ御縁をお繋ぎくださいませ 飛び出すハート