こんにちは、こんばんは

 

あなたの内側を満たす水先案内人 島田エリコです。

 

 

 

 

春が来るまで三寒四温

 

 

しばらく日が空いてしまいました 

その間も、じわりじわりとフォローしてくださる方がいらっしゃって嬉しい限りです

 

どうもありがとうございます

 

追ってこちらからもフォローさせていただきます

 

 

さて、3/5は啓蟄でした

 

啓蟄とは、

二十四節気の第3。二月節。「啓」は「開く」、「蟄」は「虫などが土中に隠れ閉じこもる」意味で、「啓蟄」で「冬籠りの虫が這い出る」という意を示す。春の季語でもある。 

ということなのですが、

 

 

二十四節気の一覧をみると

暑いとか寒いとか、雨とか雪とかという単語ではなく、

唯一が言葉の意味に含まれているんですよね

 

 

虫はお嫌いですか?

私は大騒ぎするほど嫌いではないですw

普通に接します

 

それでね、日本人以外には騒音と

聞こえるらしい虫の音を

我々日本人は言葉として左脳で

聞き分けているといわれます、でしょ

 

縄文の人たちは虫を大切にしていたと聞きます

 

その縄文からの感覚が引き継がれて

「啓蟄」という言葉に表わされて

残っているんじゃないかなと

 

…これって私、発見なのでは…

と小躍りしています キメてる

 

日本語が母国語の人にだけわかる感覚

虫が這い出てきて喜んでいる笑いと表した季節の移ろい

 

その感性を大切にできる人が増えると

もっと地球と共生できるんじゃないかと思います

 

うん、まぁ、虫といってもね

ムカデに夜這いかけられた時は持てる力全てをもって滅しましたけど。

あ、ドキドキ高速ドライブデートとか、

一緒にお風呂でアッチッチとか、、

ムカデとはいろいろありました 真顔 ウフフ