夫と4歳の娘と東京都・日野市に暮らしている37歳、ワーママです。家業を継いで3代目社長をする傍ら、個人でアート制作やセッションを行っています。日記のように綴ります。



私は高校は体育会系女子校に通っていたのですが

そこで青春を捧げて部活をやっていました。

一応全国大会に行きました。



もはや、20年前の話です…。

同期は8人。



それぞれ子供を産んで、

なんと、みんなで合計14人の子どもがいる。



彼女達は卒業して、ポンポン子供を産み、

(皆、基本的に身体が強いから)

パートや働きながら

子供たちのケツを叩きながら育てている。



それはもう

みんなメンタルがたくましいんですわ。



彼女らに比べたら、

私は中でも、かなり繊細な方でした。

芸術系に進んだのは部活内、私だけ。
(そもそも、芸術系に進む人は繊細
だと私は思っている)


コロナが明けて、先日

実に3年ぶり?に同期で集まったんです。




東新宿のレンタルスペースを借りて、

持ち込みパーティー形式。





「世の中に対して言いたいことはいろいろあるよ

でも、目の前のことやるっきゃないじゃん」


「不器用でもとにかくやっちまおうぜー」



みたいなマインド。


あ…相変わらずたくましい…


あ、あんたたち、現代を生きていけるわよ


そして、いいわー


そういうサバサバ感、

体育会系のいいところよね。




そういう、「たくましさ」必要ですよね。



何というか、「生命力」っていうんですかね。



細かいことは、いろいろあるけどさ、

とにかく生きていこう!



旦那の給料?

子供の教育費?

自分の仕事?

人間関係?



個々に事情は皆あるけど、

あーだこーだ言っててもしゃーない

やってくしかないのよ



子どもをおぶって、覚悟は決めてる

という、感じ。



そういう潔さというのかな。



ちっちゃいことはいろいろあるけどさ、

なんだかんだ言って

元気に生きてりゃ丸もうけじゃん?

みたいな感覚。



生きることへのたくましさ



これ、何気に必要なことですよね。



たまに会うと、刺激を受けるんですよね。



見習いたいわー

そのマインド。



ちなみに、私のあだ名「マエガミ」は、

同期の1人に小馬鹿にされて

「あだ名マエガミでいんじゃね?」と言われて

付けられたんです。


かなり、気に入ってるんですけどね(笑)





イシカワマエガミ



9月下旬より、空きがあります。

アートセラピー&可視化セッション



イシカワマエガミ