夫と4歳の娘と東京都・日野市に暮らしている36歳、ワーママです。家業を継いで3代目社長をする傍ら、個人でアート制作やセッションを行っています。日記のように綴ります。



自分でいうのもなんですが、

私はよく働いています。


毎日、仕事を目一杯してる。


娘は1人ですが、しっかり保育園に預けて、

月から土曜日まで。



仕事は基本はテレワークだけど、

お昼は15分くらいでご飯作って食べてる。



忙しい日は、

頭を使いすぎて、

頭が回らなくなってきて

夕方になると泣きたくなるんですよね。


そんな時は、


私、何やってんだろ。

何のために生きてんだろ。

って思っちゃうくらい。



日々のやることに押しつぶされて、

よくわかんなくなる瞬間があります。


私の環境自体

とても恵まれていると思いますが、

ガチで結構いっぱいいっぱいになります。



毎日ではないけど、忙しいときはそう。

忙しさは、心を亡くす。





そんな私を、

労ってくれる人がいるかというと

夫がいるし労ってくれるけど、

本当の意味では、自分を労うのは

夫ではないんだよね。



やっぱり、

人に褒められるとか、

労われるだけじゃなくて

自分が自分を労わないとあかん。



誰よりも、自分が、

自分を認めてあげないとあかん。



自分で自分を褒めてあげるのを習慣化して

本当に心に染み込んでいかないと


いつまでたっても、

幸福感が上がらないんだ。



パートナーに褒めてもらえることは

もちろん嬉しいけれど


でも、やっぱり自分のことは、

自分で褒めてあげないと、


褒めてもらうのも人頼みになってしまう。


褒められまち、労ってもらうの待ち、

みたいになる。



私は幼い頃から自分を褒めるのが苦手ですが、

本当に苦手だからこそ、

あえて、自分を褒める習慣をつけたい

と思うのです。





私は本当によく頑張ってる


毎日一生懸命に生きてる


出来ているところを褒めてあげよう



世の中のワーママに言いたい。


貴方はめっちゃ頑張ってるよ!!!

だから、

貴方が、自分を、誰よりも、認めて
褒めてあげて欲しい。



死ぬ時は1人だしね。

自分こそが、結局は1番の理解者であり
一番の応援者なんですよね。

ちょっとこう、客観視して
自分を1人の人間として、
あたたかく見てあげたいものです。


先日行った上野。国立西洋美術館。








イシカワマエガミ


7月下旬より、空きがあります。

アートセラピー&可視化セッション



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