夫と4歳の娘と東京都・日野市に暮らしている36歳、ワーママです。家業を継いで3代目社長をする傍ら、個人でアート制作やセッションを行っています。日記のように綴ります。



夫は現在42歳。


大学院卒で入った会社を3年ほど勤めて転職。

今の会社に12年ほど勤めています。


ずっと、接客の仕事をしていたのですが、

今年の4月に別の部署に異動し、

会社の運営側に回る仕事になりました。


彼は、約一年前から

リベラルアーツ大学(通称リベ大)の両学長の

YouTubeと出会い、オンラインコミュニティ

リベシティに入ってから、

いい意味で変わりました。


ちなみに、私もそのYouTubeを見まくり、

一緒に家計整理をやって、リベシティ入会。

その後、家計は非常に健全です!(^^)




で、リベ大を通して出会う人達に刺激されたことも大きかったようで、


とある日に、帰宅後、ボソッと夫が一言。


「会社、辞めようかな」と。





妻である私としては、

「いいんじゃない、辞めても」と。




無理に続けて、鬱になられても困るし。
(ちょっと鬱の気質があるのでね)



一応私も働いているし
(一生働く気あるし)

生活防衛資金もしっかりあるし、
生活費のボーダーラインも理解しているし。
(夫婦でしっかり家計管理しといてよかったー)

家族3人、おかげさまで元気だし。
(健康でさえあれば、なんとかなるよ)



でも、期限は決めた方がいいので、一年。
とりあえず会社やめて、
一年、色々と自分を模索しながら、
個人事業主になってやってみたらいいと思う
と夫に話しました。
(ま、それは本人がよく分かってるけど)


で、個人事業主として、目処が立たなそうなら、
また仕事を探せばいいよ、と。


ありがたいことに、今はどこも人手不足だから、
42歳なら、まだまだ仕事はあるよ。


介護系、福祉系、飲食系、、、等々



私が出来ることは、応援することのみさ。



君なら、どこにいっても大丈夫!
私の自慢の夫だから!

一度きりの人生、
いろいろと試してみたらいいよ!



私だって、今の会社倒産したら、
潔く、転職するしね。
人を雇うのは疲れるから、雇われる側でいい。
(障害者福祉施設で働く予定)





夫がメンタル病むくらいなら、すぐ辞めて欲しい。



私は障がい者就労支援の施設で2年ほど
働いたことがあるので分かるのですが、
一度心を病むと、復帰どころか回復がものすごく大変なんですよね…。

そうなる前に、と思う。


うちの夫、マジでいい人で、優しいし、
気遣いのできる人だからこそ、ね。


仕事は、正直、ストレスフルであれば、
どこでもいいよ。

身体さえ健康であれば、なんとでもなる!!



立川の昭和記念公園の花たち





6月下旬より、空きがあります。

アートセラピー&可視化セッション



イシカワマエガミ