夫と4歳の娘と東京都・日野市に暮らしている36歳、ワーママです。家業を継いで3代目社長をする傍ら、個人でアート制作やセッションを行っています。日記のように綴ります。
会社のスタッフAが、
我が子の保育園つながりで
「子どもの同じクラスのママに
マウントを取られたから関わりたくない」
と言っていた。
何しろ、そのママは某有名企業の社員で、
夫は、有名企業の社長なのだという。
それを、自己紹介の時に自慢されたのだと。
「自慢はいいんだが、それをして何になるんだろう?
経済的に有利?だからなんなんだ?」
とプンプン言っていました。
なるほどー。
私の周りには、今のところマウント取ってくる人がいないから、新鮮でした。
私には、そのマウントとってきたママさんは、
ママさん自身の品性を下げていることが
もちろん本人は分かってないんだろうなと思いました。
もう、いくら稼いでいるとか、
夫が有名企業に勤めているとか
自分が経済的に困っていないとか。
もはや、今は、
そういう尺度で、人を比較できないし、
はかれない社会なんだよなー
と、私は思いました。
ちょっと昭和の時代の考え方というか。
ブランドとか、形とか、そういう時代ではないのだ、今は。
きっと、そして、
きっとそういう尺度でしか見れないと、
いつか自分が辛くなるし、
その人の子どもも辛くなると思うんですよね。
どっちが上とか下とか
そんなのどーでもいいよ!
それよりも、
自分の一言によって
なんか気持ちが楽になったり、
穏やかな気持ちになれたり、
救われたり、元気になったりする人が
1人でもいることのほうが大事だし、
価値があると私は思う。
その方が、想像するだけで、
嬉しいし、感動しますよね?!
少なくとも、私は、
これまでにも、沢山の人の何気ない優しさに
勇気づけられて、ここまで来れたよ。
見返りも求めずに、優しくしてくれた人たち。
世の中捨てたもんじゃないなって思えたよ。
それに救われてきたよ。
皆、そういうことに力を使おうよー!
イシカワマエガミ
7月下旬より、空きがあります。
イシカワマエガミ