アートセラピーで心をスッキリ・クリアに。
東京・日野のイシカワマエガミです。
 
 
 

すっかり春の陽気ですね。

 
 
先日、先輩ママ達とお話する機会があり、
 
こんな言葉をいただきました。
 
 
「たまには子を預けて、
 
自分の歩調で歩くことも大切」
 
 
 
ドキッとした気付きがありました。
 
 
 
私は、旦那さんが家にいるときは、
 
積極的に娘を預けてカフェに行きますが、
 
「歩調」
 
という観点はなかった。
 
 
 
確かに子どもがいると、
 
ベビーカーの時も
抱っこひもの時も
手を引いて歩く時も
 
ママは、子どもの歩調に合わせて、
 
子どものための歩調になります。
 
(まぁ、それが普通ですし、自然とそうなります)
 
 
 
でも、子を預けて外を歩くと、
 
子どもが出来る前の、
 
自分が歩きやすい歩幅・スピードで歩ける。
 
 
(確かに私も、子が出来る前は、
 
歩くスピードがすごく早くて、
 
止まりも、後ろを振り向きもしなかったなぁ…)
 
 
自分の歩調で颯爽と歩けることって、
 
やっぱり気持ちがいいですよね!
 
 
 
 
たまには、
 
自分一人のペースで歩くとか、
 
自分一人の時間を楽しむ
 
そういう時間って大切ですよね。
 
 
 
ママになると、子どものため、旦那のためにと、
 
家事に追われて、
 
1日があっという間に過ぎてしまう。
 
自分のことは後回しになりがち。
 
 
 
「私って、何がしたかったんだっけ?」
 
と、自分のしたかったことも、夢も
 
ポケットにしまいこんで、
チャックをしてしまいがち。
 
 
 
「私は、どうしたいんだっけ?」
 
という問いを自分自身にしていかないと、
 
また、あっという間に、時は過ぎていく。
 
 
週に一度でも、
2週間に一度でも、
1ヶ月に一度でも、
 
「自分がしたいこと」を見失わずに、
 
小さな一歩を歩んでいけた人は、
 
10年後が変わってくるのだと思います。
 
 
 
常に常に、確認作業が必要です。
 
 
 
自分がしたかったことを思い出す
 
自分がしたいことを確認する
 
自分自身について考える時間を持つ
 
 
特にママさんは、必要なのではないでしょうか。
 
 
 
「わかってはいるけど…」
 
という方が多いのは承知ですが、
 
 
「自分がこうしたい」という
 
小さな決断や、小さな勇気や
 
小さな思い切りなど、
 
を積み重ねていった人は
 
10年後、20年後が変わっていくんだと思います。
 
 
 
私は、そういうママになりたい。
 
自分がこうしたいという目標は見失わずにいたい。
 
 
(地元の支援センターにて、センターを陣取る娘)
 
 
たまには子どもを預けて、
自分の歩調で歩きたいママにピッタリの
アートセラピーを用意しております。
 
 
イシカワ マエガミ