いちご狩りの帰り道、車の中での会話。


「難しい顔してなに考えてたの?」


「ちょっとね」


「あ、秘密のこと?」


「まあ、秘密といえば秘密かな」


「なになに?」




最近CUTIEは私にものすごい秘密があると思い込んでいるらしい。

特にHの最中に秘密を知りたいと言われる。

そんな状況で言われても、それに秘密ってなに?秘密にしてるようなことあったっけ??

いままで何人の人としたことがあるかとか?

それは口が裂けてもCUTIEには言えない。

今まで嫉妬なんてものを感じさせたことがない人が私の過去の人に嫉妬してるのか。

それも、アメリカに行ってからそういう傾向が見えてきた。

私が自由に生活していた街を実際に見て、なにか心配になることがあったのか。




話を車中での会話に戻して、


「今ね、どういったらいいか考えてるの。」


「いいよ。言ってみて。」


「あのね、今はいつも一緒にいられて、逢いたい時に逢えるでしょ。でも、アメリカにいた時は毎日毎日一緒にいられたから、今ちょっと会えないだけですごく淋しいよね。 しかもCUTIEはどっか行っちゃうでしょ。

だからね、CUTIEといつも一緒だよって思えるように指輪欲しいの。」



!!!

とこんな風におねだりしてしまいました。

おねだりとか仕方がわからず、どう言ったらいいのか考えてしまった。


わたしが欲しいのは指輪にしてはお手頃価格のものだけど、彼の経済状況を考えるとそれも結構イタイ出費になると思うから、買ってくれなくてもいいです。怒ったりするつもりありません。


指輪って結構大きなステップだと思う。

わたしたちそんなことも言えちゃう仲になったのかなぁっと。