念願フレンチ「クレッセント」@御成門 | 切ったゴムの木から根が生えた!

切ったゴムの木から根が生えた!

元気で食欲モリモリなとき、ウキウキ意気揚々なとき、
やる気がなくどんよりしたり、ず~んと不安で寂しいときも
そんな普通な日々の生活の中で見つけた
1こ1こ、ちっちゃな発見や喜びを見過ごさないように綴ってみよう
そうするとほら、「毎日がイベント」

1947年に古美術商の店舗としてスタートしたクレッセントハウスお月様
現在の後期ビクトリア朝の英国風煉瓦造りの洋館へと進化したのは1968年。


切ったゴムの木から根が生えた!


夜になると街路樹の中にフンワリとした光に包まれる洋館がとってもステキでしたが
ちょっと前のハレの日、その念願のグランドメゾン「クレッセント」に訪れました~っラブラブ!

ライトダウンした館内は造りも、インテリアも、調度品も、とっても赴きがあり、、、

ただ、私の乏しいボキャブラリーでは言い尽くせないので、」詳しくはコチラ→→クレッセントのHP

さて、オリーブとクリームチーズのビスケットからコースのスタートですクラッカー
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★赤座海老のポアレとキャピアのタルタル

手が長い赤座海老の先までご丁寧に殻を向かれ、細い部分でもしっかりと繊維の歯ごたえ。

キャビアで覆われたタルタルソース部分が特に楽しい食感です。


★トマトのコンプレッション プラムオイル風味

真っ赤な四角いプレゼントボックスのようなトマトでできた、シェフのスペシャリテラブラブ

ムース、ゼリー、ラタトゥーユの層をトマトの器に入れてありますが、ちゃんと皮がついているこの器。

どういう風に形成したんでしょう目


★ブルターニュ産オマール海老のブイヨン仕立て

ブリっとする肉厚のオマールの弾力が、同じくオマール出汁が濃厚なフワフワスープに浸ってます音譜

添えられたお野菜(名前忘れた)が、程よい苦味とパリっとしたアクセントを加え

更に、更にそして下からフォアグラさんが出現し、 甘い脂のコクでゼッピンですっ!!


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★蝦夷アワビのフォンダン 2種のソース
とれだけじっくり、丁寧に火を入れればこんなにやわらかいアワビに仕上がるのかしらラブラブ!


どのお料理も、シルバーの覆いつきトレイでお料理が運ばれてきて、

スタッフさんたちがタイミングを合わせて、同時にオープン!!

私も心の中で「せ~の~!」と音頭をとって体を揺らすアップ


ジャジャーンと目の前にあわられるステキなお料理と、香りにワクワク感が増してきますアップ

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★黒毛和牛フィレ肉のロッシーニ クレッセントスタイル
言葉をなくす、忘れられない一皿。お肉の柔らかさはもちろんのこと
、添えられた鵞鳥のフォアグラは最高の味と状態です。

どうやら鵞鳥のフォアグラは鴨のそれより融点が高く、かなり表面に火入れをしても脂が溶け出ず
うまみをギュギュギューっと閉じ込めるんだとか。

マディラ酒とトリュフを使ったしっかりボディーのソース。
そうそう、フレンチはこういうソースでお肉をいただきたい合格
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白カビ、青かび、ウォッシュ、ハード、などなど選びすぎちゃいますが、

白カビにトリュフをはさんであるものと、コンテチーズ、これらに惚れましたラブラブ

photo:05

照明が暗くなったと思ったら、オルゴールの音色が近づいてきました。


運ばれてきたデザートプレートのトレイの上には小さなグランドピアノのオルゴール合格

とってもかわいく バースデーソングを奏でてくれて、なんだかとってもステキな演出にホロリです恋の矢



全体的にもとてもクラシカル・フレンチです。
しっかりとした味なのに、だけど胃が重たくない不思議な心地よさキスマーク
とにかく全てのお料理がとても、とてもおいしかったです。


そして特記すべきは、洗練されてスマートというより、誠実さが前面に出たサービス。

割と食べるスピードが速い私たちだけど、少しの狂いもなく

ドンピシャのタイミングでお料理が現れること一つをとっても、どれだけ目が行き届き、

キッチンとの連携がうまく出来ているのかがわかる。

遠からず近からずな距離から楽しい時間をサポートされている感覚でしたラブラブ


東京タワーの麓に凛と佇む素敵な洋館とすばらしいお料理、、のクレセントでした。


■クレッセント

東京都港区芝公園1-8-20

03-3436-3211