どもです。Kiriです。
昔がよかったとは言わない。
けど、ちょっと前の人たちは
今のオイラたちより、生き方に真剣だったんじゃないのかな。
なんだか、情けないオイラは、そんなコトを思ってしまう。
昭和時代。
さぁ、今回は、オイラはなるべくご託を言わない。
まずは、命を預けちゃった人がいる。
オイラには、演歌はわからない。
でも、この真剣さはわかる。
ん、ん、ん。
わかるような気がする。
命預けます 藤圭子
そして、1971年。
命をかけた人がいた。
あの素晴しい愛をもう一度 加藤和彦&北山修
そしてあの頃、花嫁になるのも命がけだった。
花嫁 はしだのりひとクライマックス
さぁ、最後にもう一曲。
この曲、なんだか来るなぁ。
酒は大関 こころいき 加藤登紀子
オイラはさ、命をかけて生きてきたんだろうか。
まるっきり、ノホホンだよなぁ。
一言、余計なコトを書いておく。
国のために命をかけるって話じゃない。
そういう話じゃまったくないからね。
オイラが生きるってコトや
オイラが大切にする人たちのために…
命をかけて、オイラは生きてないって話。
ノホホンで弱いオイラはさ。
多分、先輩たちのようにできないだろうけど
でもね、努力だけは、しようと思う。
とさ、こう思う。
命をかけなくても、ミンナが幸せになる。
そういうのが、ホント、サイコーなんだよな。
と、言う訳でオイラは
ビルの屋上で叫ぶ。
でもなぁ、情けないなぁ。
「認知症と生きる 希望の処方箋」
8/11はたくさんの人たちが観にきてくれました。
ありがたいなぁ。
と、来ていただいた皆さんの心に何か残ったんだろうか。
そういう不安があったのだけど
これまたいろんな人たちから言葉をいただいた。
ありがたい。心からありがたい。
でもね。
多分、今日からだろうなぁ。
来ていただく方が減ると思ってたら
野澤監督から電話!?
「アイダさん、大変だぁ…」
昨夜、命かけて飲んでた野澤監督。
オイラは、命かけてないなぁ。
途中で、夜に紛れて
ふけた。
台風が来ています。
その日程で映画を観に来る予定の方が
いらっしゃると思います。
オイラたちの映画にそこまでして…
なんだか、申し訳ないです。
無理なさらないで、くださいね。
そして本当にありがとうございます。