今年もありがとうございました…#001 | 魔法の呪文をふりかけて…ポンポコ コンコン
今年もお世話になりました。
ありがとうございました。
深く感謝しております。

どもです。Kiriです。
さぁ、今夜もBGM、行ってみよぉ~。
年末にふさわしい、
調子がよくて、メチャ明るい音楽
(あんまり、ふさわしくないかも、しれない)

rubettes sugar baby love


今年もいろいろありました。

そのいろいろの、1発め。
聴くためのCDを出せたこと。
そうなんです、映像のための音楽集のCDではなく、
聴いていただくためのCD。
ここが大きいんです、
聴いていただくための…。

ありがたかったなぁ。

今や、CDは時代遅れかもしれないけど
でも、ずっと憧れてたし…。

憧れてるうちに時代遅れになってしまったけど
やっと実現しました。
初めてです。

今年の春の出来事。

「音楽の処方箋」
映画「がんと生きる ~言葉の処方箋~」
サントラ+新たに作った癒しの音楽。

CDが、できてきたとき
オイラは気合が入ってて
とにかく、たくさんの皆さんに聴いてほしいと熱く思った。
そして、1000人が聴いてくれたら
そのうち、ひとりくらいは、CDを購入して
大切にもっててくれるだろうと考えた。

そういうのを、世間では取らぬ狸というんだろうけど
マジで考えた。

そのために、ブログで
BGMとして使って
たくさんの人に聴いてもらおうと、たくらんだ。
たくさんの人、そう100万人。
なんというか、ドンキホーテみたいな、壮大な目標をかかげた。

で、作戦。

ブログで、オイラ自身が
「がんと生きる ~言葉の処方箋~」の音楽を作ったときの
オイラ自身のドキュメンタリーを書いちゃう。
そのBGMとして使い紹介する。

で、その前に、インターバル。
以前、ブログに載せて
ちょこっとだけ、評判がよかった
(多分、本人だけが、そう思ってるんだろうなぁ…。
うん、そう、かんちがいってヤツ)
まだまだ小説のレベルにまで達してない
オイラの小説モドキ。

それを読んでもらって
なんとなく、ムードがよくなったら
(これもかんちがい)
その後に
おもむろに、ドキュメンタリーを書いちゃう。

で、まずは、小説モドキ。

「あの夜の彼女の瓶は、海の涙となって」

ところが、読み返してみたら
なんだこりゃ。
ヘタクソな文章ばかりやんけ。
オイラは必死に直した。
うゎ~、ますます、まずいコトになってるかも。

なんだかよくわからないんだけど
すごい時間がかかってしまった。
あのときは、青色吐息だったなぁ。

で、その後にドキュメンタリー。

野澤監督にもたくさん出演してもらった。
そしたら
なんかしらんけど、コミカルな展開になっちゃう。
ダメだ、こりゃ、ドキュメンタリーになってないじゃん。

でもってさ。
うわぁ~、自分のコトは書きづらい、書きづらい。
書いては消し、書いては消し…。
コリャ、ダメだ。
そのうち、黒ベェと白スケも登場しだした。
そう、オイラは分裂してしまったのだ。
オイラは、ますます青色吐息になった。

でも、書き続けた。
ん、やっぱり、コミカルだぁ。
オイラは、
まぁ、いいかって、開き直った。

[to be continued]

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一気に書こうと思ったんだけど
いやぁ~、長くなりそうになってきた。

ここらへんで
一回、止めて
続きにさせていただきます。
ダイジョブか?
来年にこぼれないかな。

と、
ちょっと考えるところがあって
コメント欄を一時ストップさせていただきますね。
申し訳ありません。

「何言ってんだ、こらkiri !」みたいな苦情
あるいは、アドバイスなんかがありましたら
恐れ入りますがメッセでいただきたく思います。

と、と、
一応、リンク、貼っておきますね。
よろしかったら、ごらんになってみてくださいな。

あの夜の彼女の瓶は、海の涙となって

音楽の処方箋