こんばんは
tanuki & kitsune プロジェクトのkiriです。
実るほど頭をたれる稲穂かな。
なるほど。
そうだよな、人して、やっぱりそうあらねばな、と思う。
いろんなコトが、とりあえず一段落ついて
ほっと、してる。
そしたら、
懐かしい曲を思い出し、聴きたくなった。
で、なぜか、
スッポリ、忘れてしまっていた言葉がアタマにぽっと浮かんだ。
おもしろいなぁ、と、思うのは、
外国の音楽は、あんまり懐かしいと思わない。
いつも、定期的に聴いているからなんだろうなぁ。
さて、BGM、行ってみよう。
チューリップ 今日と明日の間に
人は謙虚なのがいい。
でも、待てよ。
それで、この時代、果たして乗り切っていけるのだろうか。
やっぱり、ある程度、傲慢じゃないとやっていけないんじゃないかな。
ということは
……謙虚でありながら、傲慢に。
おっ、ダイジョブか。
そんなコトできるのか。
まるで、逆に位置する態度なのじゃないかな。
謙虚は、波風を立てないけど
傲慢は、波風を立てる。
謙虚は、うとんじられないけど
傲慢は、うとんじられる。
う~ん。
やっぱり、無理か、両立は。
どうしよう。
どしたらいい。
バランスの問題だろうか。
あるときは謙虚に
あるときは傲慢に…。
う~ん、難しい。
まっ、考えないほうがいいな。
おっ、そか。
そこに「淡々と」という副詞がついたら、どうだろう。
淡々と、謙虚に生きる
淡々と、傲慢に生きる
うん、いけるかもしれない。
オイラの中には、二人のオイラが存在する。
1人は、白いオイラ。
そして、もう1人は、黒いオイラ。
白いオイラは天使のようなヤツ、黒いオイラは悪魔のような…。
黒いオイラの声が聞こえてきた。
「お~い、何バカなコト言ってんだよ。
こら、kirigirisu。
遠慮せず、両方やればいいじゃん。
考えるな、考えるな。
思ったようにふるまえばいいジャン」
なるほど、そりゃ、そうだ。
実るほど…
アハハハ、まだ、なんもオイラは実ってないじゃん。