こんばんは、kiriです。
アッチイなぁ~。
と、なんだぁ、この湿気。
コロナの感染者は増え続けてるし
プラスしてこの暑さと湿気。
やりきれない、たまらない。
こんな夜は
さぁ、明るく、爆発して
七夕を乗り越えよう。
ん、ちがうか、夏を乗り越えよう。
というわけで、1曲め。
raspberries go all the way 1972年
小説を読んだ。
高校生が主人公の小説。
バンドと恋の話。
サイコーだった。
いいなぁ。
中に、パワーポップの話題が出てくる。
1970年代に流行った、音楽スタイル。
オイラが大好きなraspberriesが、そう呼ばれてたのは知ってた。
でもって、cheap trickも、そう呼ばれてたのか、それは知らなかった。
主人公たちのバンドは、cheap trick I want to you to want meを演奏する。
うわぁ~、サイコーにかっこいい。
本を読んでるのに、オイラの頭の中は音楽でいっぱいになってしまった。
と、いうわけで 2曲め。
cheap trick I want to you to want me 1977年
パワーポップ…
ん、これは、ロックなのか、
それとも、ロックなポップなんだろうか。
ま、いいか。
いいなぁ、とっても、Power Pop
やっぱ、バンドは、ギターがなくっちゃ始まらない。
さぁ、七夕は、パワーポップで、ぶっ飛ばそう。
おい、彦星、天の川から落ちんなよぉ~。
ダイジョブか、足元、注意して
ダンスしろよな。
浮かれすぎるなよぉ~。
で、最後に、この音楽もパワーポップ?
なんか、その範疇に入りそうな気がする。
そか、21世紀になっても、パワーポップは、生きてたかぁ。
one night only can you feel it tonight 2011年
さぁ、やりきれない夏の夜は
パワーポップで、駆け抜けよう。
そ、陽気に
弾んで行こう。
テンポは、ハイで。
気がついた。
もしかすると、パワーポップは、
美しい顔をした男性ボーカルじゃないと
歌っちゃダメなのかな。
どうやら
オイラは、歌わないほうがよさそうだ。